Other Ocean Interactiveは3月25日、人狼系ゲーム『4 Penny Coffins』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売日は未定。Steamストアページが公開されており、日本語にも対応予定となっている。
Other Ocean Interactiveは、「雪山人狼」の通称で親しまれた『Project Winter』の開発元。同作は2019年にリリースされた8人プレイのサバイバル×人狼系ゲームで、日本でも実況配信を中心に大きな注目を集めたタイトルだ。

『4 Penny Coffins』は、1888年のロンドンを舞台としたソーシャル推理ゲーム(いわゆる人狼系ゲーム)。ジャック・ザ・リッパーの連続殺人事件に着想を得た作品で、最大8人でのオンラインマルチプレイに加え、ソロモードも搭載している。
ゲームの大きな特徴は、毎ラウンドが「事件・捜査・裁判」の3フェーズで構成される点だ。まず「リッパー」役のプレイヤーが殺人を行い、続く捜査フェーズで他のプレイヤーが犯行現場から証拠を集め、容疑者への聞き込みや不審な行動の追跡を行う。そして最後の裁判フェーズで証拠に基づいて判決を下し、毎ラウンド必ず決着がつく仕組みとなっている。
(画像はSteamより)
従来の人狼系ゲームでは、議論だけで犯人を推理するか、『Project Winter』のように自由行動の中で裏切りを見抜くスタイルが主流だった。本作はそこに明確な「事件」と「捜査」のフェーズを設けることで、証拠に基づく推理と、嘘や偽の証拠をめぐる駆け引きが楽しめる新機軸を打ち出している。
『4 Penny Coffins』はPC(Steam)に向けて配信予定。発売日は未定だが、Steamストアページが公開されている。




