Fokaia Studioは、ドネルケバブ店経営シミュレーションゲーム『I Can Only Speak Doner』を4月7日にPC(Steam)向けにリリースする。
本作は、言葉の通じない外国で叔父のドネルケバブ店を引き継いだ主人公が、言語パズル的な注文の理解と、ハイスピードなケバブ調理に挑む作品だ。
現地の言葉がわからないため、注文を取る際はメニューを客に手渡し、相手が指差す位置を見て料理を判断する必要がある。注文を間違えると客が指を振って抗議してくるので、忍耐ゲージがなくなる前にすばやく訂正しなければならない。

注文が確定したら調理パートに突入するのだが、このパートの操作はキーボードのみで行う。肉をスライスし、パンをトーストし、包み上げるまでの一連の動作をキーの組み合わせでこなしていく。マウスは使わず、キーボード操作に集中する独特のスタイルだ。ランチタイムのラッシュでは「指を飛ぶように動かす」必要があるそうだ。

来店するのは一般の客だけではない。泥棒が来ればチップを盗まれる前に捕まえる必要があり、偏食家の客は複雑な注文を繰り出してくるなど、注文をさばく中で臨機応変な対応が求められる。
また、一般的な店舗経営シミュレーションゲームでは、稼いだお金は設備や食材の拡充に使われるが、本作では自身の語学教育にお金を投じて、注文の理解力を強化することができる。
『I Can Only Speak Doner』は4月7日にPC(Steam)向けにリリースされる。なお、現時点でストアページの対応言語に日本語の記載がない点には注意が必要だ。
