Electronic Artsは10月9日、『エーペックスレジェンズ』のSteamニュースにて、9月29日より導入したアンチチートシステム「EA Javelin Anticheat」が、最初の1週間で26万5550件のチートを阻止し、1万2969のアカウントをBANしたと発表した。
BANしたアカウントが阻止件数と比べて大幅に少ないのは、チートのほとんどをゲームに影響する前に止めているからだという。
引き続き、不正行為はできるだけ早期に阻止することに重点をおき、可能な限り未然に防ぐとしている。また、不正行為が行われた証拠が揃った場合には措置を講じるという。
あわせて、EA Javelin Anticheatを導入してから1週間のデータも公開されている。
・26万5550件のチートを阻止
・1万2969のアカウントを停止
・40個のチートプログラムを追跡
・追跡されたチートプログラムの91%を阻止
チート開発者の手口は変わり続け、新たなチートも出てくるため、今後もこれらの傾向を監視していくという。

取り締まりに関しては、PCチートだけでなく、サードパーティ製のハードウェアやコントローラーを使ったチートなど、さまざまな不正行為を対象にしているとのこと。
すべてのBAN措置の詳細は公開できないという。そのうえで、同じ1週間のハードウェアチートへの成果をいくつか紹介している。
・Aimzenix:4058件のBAN
・Cronus:1201件のBAN
・Titan:141件のBAN
・XIM:199件のBAN
これらのBANは、チートなのか正当なハードウェアの使い方なのかを見分けたうえで、証拠にもとづいて行われているという。

今回導入されたアンチチートシステムはすでに一定の成果を上げているとしている。一方でElectronic Artsは非常に悪質なチート行為を映した動画がネットに出回っていることを確認しており、現在積極的に調査しているという。詳細は近日中に発表される。
今回の告知は、EA Javelin Anticheatが対象とするPC版の話が中心だ。コンソール版のプレイヤーに向けても、今後数週間以内に重要なアップデートを実施する予定だという。
