スナック菓子ブランド「プリングルズ」は、死後に自身の遺灰をプリングルズのパッケージを模した缶型骨壺に納めることを誓約した人のなかから、抽選で1名に「200年分のプリングルズ」をプレゼントするというキャンペーンを発表した。
本キャンペーンは、ハロウィーンにあわせて米国限定で開催されるものだ。特設サイトで誓約書に署名した応募者のなかから抽選で1名が選ばれ、プリングルズ缶を模した「特製骨壺」と、プリングルズ200年分に相当する「現金2万8080ドル」が贈られる。
また、キャンペーンの開催にあわせて、実際に葬儀社を経営する動画クリエイター「DanTheFuneralMan」氏を起用したプロモーション映像も公開された。映像では、プリングルズへの愛を証明するよう視聴者に呼びかけている。
今回の企画は、プリングルズ缶の発明者であるフレドリック・J・バウアー氏の実話から着想を得たものだ。同氏は2008年に亡くなった際、自身の遺灰の一部をプリングルズの缶に納めてもらったという。
なお、応募時に署名する誓約書については、公式規約に「娯楽目的のものであり、法的拘束力や強制力はない」と明記されている。そのため、実際に死後の遺灰をプリングルズの缶型骨壺に納める法的義務は発生しないとのことだ。

