10月30日、鴫原盛之氏による書籍『ゲーセン波乱万丈の100年史』が、Amazonや楽天ブックス、全国の書店などで発売された。価格は2450円(税抜)。
本書は、昭和の「ゲームセンター」から現代の「クレーンゲーム専門店」まで、ゲームセンター業界の構造と変遷をまとめた一冊。著者は、『ナムコはいかにして世界を変えたのか』などの著書で知られる鴫原盛之氏で、元ゲームセンター店長という経歴を持つ同氏ならではの視点で、業界の歴史がつづられている。
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— 鴫原盛之 (@m_shigihara) October 29, 2026
ゲームセンターの原点は、デパートの屋上や温泉旅館の一角に遊技機が置かれていた黎明期。その後、メダルゲームの登場や『スペースインベーダー』の大ブームを経て、格闘ゲームや音楽ゲーム、プリクラが隆盛を迎え、カードゲームやeスポーツ、そしてクレーンゲームが主役となった現在へと至った。本書では、こうした約100年にわたる移り変わりを、全6章で追っていく構成となっている。
各章では、『スペースインベーダー』がもたらした狂騒や、改正風営法の施行によるオペレーター・メーカー・プレイヤーの変化を解説。
さらに、ポスト風営法の時代に生まれた新たな店舗形態や遊び、21世紀のゲームセンターが抱える「光」と「影」まで、時代ごとのトピックを掘り下げている。そして、巻末では、業界の歩みをまとめた年表なども確認することができるようだ。

また作中には、『PONG』『ゼビウス』『ストリートファイターII』『バーチャファイター』『beatmania』『太鼓の達人』『甲虫王者ムシキング』『UFOキャッチャー』『プリント倶楽部』など、各時代を彩ったアーケードゲームが数多く登場し、図版も豊富に掲載されている。
書籍『ゲーセン波乱万丈の100年史』は、Amazon、楽天ブックス、全国の書店などで購入可能。価格は2450円(税抜)となっている。
