東宝は11月4日、山崎貴監督による映画『ゴジラ-0.0』が公開初日で興行収入9.1億円、観客動員59万人を突破したと発表した。記録は興行通信社調べ。
これは公開初日単日の興行収入において、邦画や洋画を問わず、すべての実写映画の中で日本歴代1位であり、前作『ゴジラ-1.0』との初日における興収対比は驚異の201%越えとのこと。
ゴジラシリーズ史上初となる興行収入100億円突破を狙えるロケットスタートだ。なお、公開日である11月3日は祝日でもありゴジラの日でもある。
『ゴジラ-0.0』
— 『ゴジラ-0.0』【公式】 (@g_minus_zero) November 4, 2026
初日興行収入、実写映画日本歴代1位を記録!
昨日11月3日(火・祝)の公開初日単日で
興行収入9.1億円、観客動員59万人を突破。
公開初日単日の興行収入において、邦画、洋画問わず、全ての実写映画の中で日本歴代1位を記録!
(※興行通信社調べ)… pic.twitter.com/JaFxBQnkJB
本作は、2023年に公開された映画『ゴジラ-1.0』の続編。前作におけるゴジラとの戦いから2年が経過し、復興を遂げた日本に再び新たな脅威が迫る。
あのキングギドラが登場することも明かされており、第64回ニューヨーク映画祭で山崎監督は「約55年かけて、幼少期から思い描いていたキングギドラを登場させることができました」と万感の表情で語っている。
また、公開初日に声優の黒沢ともよさんが自身のXで本作への出演を明かしており、アニメファンの間でも話題となっていた。
黒沢さんは『アイカツ!』有栖川おとめ、『アイドルマスター シンデレラガールズ』赤城みりあ、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』アマテ・ユズリハ(マチュ)などの声で知られる。
実はどこかにいます😏ウレシー!(ともよ)#ゴジラマイナスゼロ https://t.co/BS7D1hVYcP
— 黒沢ともよ official (@TomoyoKurosawa) November 3, 2026
黒沢さんは本作のファイナル予告を引用した上で「実はどこかにいます」「どこにいるかわかりますか?」とファンに呼びかけ。
どのシーンかは明言されていないものの、黒沢さんが所属している東宝芸能のマネージャーは「#黒沢ともよ」のハッシュタグとともに「助けてくださーい!」「この声は!?」と答えを仄めかしている。
そのまま捉えるのであれば、ファイナル予告の19秒付近で赤子を抱えつつ「助けてくださーい!」と叫んでいる女性役と思われるが、ここは本作において非常に凄惨な場面であり、人によっては心の準備をした上で劇場に足を運びたいところだ。
黒沢ともよを担当させて頂くことになりました。
— Y.HAYAJIRI (@y_hayajiri) July 31, 2021
彼女との対話の中で感じるのは、演じることに対する敬意と情熱です。
表現者として今以上に挑む旅路を、東宝芸能がバックアップさせて頂きます。
平素より黒沢ともよを応援して下さっている皆様には、変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。 https://t.co/uiiwwABTSr
さらにエンドロールには、あの『シン・ゴジラ』で総監督を務めた庵野秀明氏の名前がクレジットされていたことがX上で話題になっている。
どの役でカメオ出演していたかについて東宝からの公式な言及はないものの、列車で新聞を開いていた人物であるとする声が多い。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
ゴジラが歴史を塗り替えた―
山崎貴最新作『ゴジラ-0.0』
初日興行収入、実写映画歴代1位を記録!
「ゴジラ」シリーズ史上初
興収100億円超を狙える大ヒットスタート!
1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。
山崎貴監督がメガホンを取った、ゴジラ70周年記念作品にして、さらには日本製作の実写版ゴジラ30作目となった『ゴジラ-1.0』は、興行収入76.5億円を突破。さらには、アジア初となる第96回アカデミー賞®視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を達成し、まさに世界中で“ゴジラ”大旋風を巻き起こすこととなりました。
2024年11月1日(金)、ゴジラ新作映画の製作、および山崎貴が『ゴジラ-1.0』に引き続き監督・脚本・VFXを務めることを発表。そして約1年後の2025年11月3日(月・祝)の“ゴジラの日”、東京ドームシティで開催された「ゴジラ・フェス2025」にて、新作ゴジラのタイトルが、『ゴジラ-0.0』(読み方:ゴジラマイナスゼロ)であることが解禁。そのニュースは瞬く間に日本・世界中を駆け巡り、Xトレンド1位を獲得。
今年4月にアメリカ・ラスベガスにて開催された【CinemaCon2026】では、日本映画としては初めて作品単体でプレゼンテーションの場が設けられ、山崎貴監督のスピーチによる日本映画初の「Filmed for IMAX」での製作発表やファーストティザー映像の公開は、国内外の大手メディア媒体でも数多く取り上げられ、世界中に大きな衝撃を与えました。さらに『ゴジラ-1.0』を彩った豪華俳優陣の続投や、新たな絶望に立ち向かう新キャスト田中泯、長澤まさみらの出演も話題に。公開前にニューヨークやロサンゼルスで実施されたプレミア上映では、「ゴジラ映画は全38作観てきましたが、これが最高傑作かもしれません。」「これから初めて観る人が羨ましいくらいです。それほど素晴らしい体験でした。」「正直に言うと何回泣いたか分からない。これこそがこの映画の価値だと思う。全ての登場人物たちに心から共感できた。」などと絶賛のコメントが殺到。さらに公開直前に行われた東京国際映画祭で鑑賞したお客様からは「最初から最後まで目が離せないほどの迫力と力強さがある。」「怪獣映画という先入観は捨ててください。大切な人と一緒に観るべき作品です。」と、観客の心を鷲掴みにした本作。日米を巻き込む圧倒的な熱狂が最高潮に達する中、満を持して公開初日を迎えました。
待望の公開を迎えた本作が、昨日11月3日(火・祝)の公開初日単日で興行収入9.1億円、観客動員59万人を突破!前作『ゴジラ-1.0』 (2023年11月3日公開/興行収入76.5億円)興収対比は、驚異の201%越え!
更に、公開初日単日の興行収入(※興行通信社調べ)において、邦画、洋画問わず、全ての実写映画の中で日本歴代1位の快挙を達成!
「ゴジラ」シリーズ史上初となる興行収入100億円突破を狙える、超大ヒットスタートを切りました!
さらに、今週末11月6日(金)には北米公開を迎え、その後も世界100の国と地域での公開を予定。ゴジラが放つ熱狂は、まだ序章に過ぎない。世界を震わせる咆哮、そして全てを呑み込む圧倒的な衝撃に備えよ!
2026年、世界を巻き込む“ゴジライヤー”再来――
全く新しい絶望の到達点を、劇場で体感せよ――!!
イントロ&ストーリー
戦争によって「無(ゼロ)」になった日本を
ゴジラが「負(マイナス)」に突き落とした。
あれから2年。
もがき苦しみながらも復興を遂げ、ようやく辿り着いたはずの日常に
希望を完璧に打ち砕く、新たな絶望の到達点が襲いかかる。
監督・脚本・VFX 山崎貴
第96回アカデミー賞®・視覚効果賞受賞
世界が熱狂した『ゴジラ-1.0』のその先へ。
三度目はない。ここで、すべて終わらせる。
スタッフ
【監督・脚本・VFX:山崎貴】
1964年、長野県松本市生まれ。幼少期に『スターウォーズ』や『未知との遭遇』と出会い、強く影響を受け、特撮の道に進むことを決意。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、1986年に株式会社白組に入社。『大病人』(93)、『静かな生活』(95)など、伊丹十三監督作品にてSFXやデジタル合成などを担当。2000年『ジュブナイル』で監督デビュー。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題になり、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞。『永遠の0』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。
また、監督・脚本・VFXを担当した『ゴジラ-1.0』(23)では、第96回アカデミー賞®で日本映画初の視覚効果賞受賞を果たした。日本を代表する映画監督の一人として数えられる。
作品概要
■タイトル:『ゴジラ-0.0』 ※「ゴジラ」と「-0.0」の間にスペースは無し、続け字で表記「-0.0」は半角表記
■キャスト:
神木隆之介 浜辺美波
山田裕貴 佐々木蔵之介 國村隼 田中美央 安藤サクラ
長澤まさみ 田中泯 吉岡秀隆
■監督・脚本・VFX:山崎貴
■音楽:佐藤直紀
■製作:東宝㈱
■制作プロダクション:TOHOスタジオ ROBOT
■VFX:白組
■クレジット表記:© 2026 TOHO (©と2026とTOHOの間は全て半角アケ)
■撮影場所:オール国内ロケ(東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、静岡県、長野県、愛知県、滋賀県、京都府)
公式サイト
■公式HP:https://godzilla-minuszero.toho-movie.jp/
■公式X:https://x.com/g_minus_zero
■公式Instagram:https://www.instagram.com/godzilla_minus_zero
■公式TikTok:https://www.tiktok.com/@godzilla.toho
