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【先行プレイ×9本】『マリオカート ワールド』がずっと“わちゃわちゃ”で楽しかった!“次のコースまで”のレース、フォトモードなど新要素はもちろん、激アツな初代ドンキーコングなコース、和風で華やかなプクプクコースなど新コースもご紹介

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電ファミニコゲーマーのYouTubeチャンネルにて、6月5日発売のニンテンドースイッチ2向けレースゲーム『マリオカート ワールド』の先行プレイ映像を9本公開しました。

『マリオカート ワールド』は、任天堂の人気レースゲーム『マリオカート』シリーズの最新作だ。本作ではひとつの大陸が舞台となり、バラエティ豊かなコースの数々を「グランプリ」や新ルール「サバイバル」といったさまざまなルールのレースで競ってゆく。

今回公開した9本の動画では、本作の新コースや新ルール、新テクニック、新機能などをそれぞれ紹介している。ボリュームたっぷりな本作のプレイの様子を、ぜひチェックしてみてほしい。

・『マリオカート ワールド』先行プレイ映像一覧

新コース「DKうちゅうセンター」は、初代『ドンキーコング』のステージと宇宙センターがモチーフとなっているコースだ。こちらの動画では巨大なタルをかいくぐり、メカドンキーの待ち受ける頂上のゴールを目指す様子を収録。

新コース「プクプクフォールズ」は、巨大な滝と舞い落ちる紅葉が美しい和風コース。動画では新キャラクターの「ハッチン」を使い、石畳の上や巨大な川を駆け抜けてゴールを目指す様子を収録している。

ラリー形式で行われる本作のレースでは、次のコースへの道中もレースの舞台となる。こちらの動画では「ヘイホーカーニバル」から「ワリオスタジアム」までのルートを、ドンキーコングを使って駆け抜ける様子をお届け。

新モード「サバイバル」は、ノンストップで続く途中脱落形式の耐久レース。勝ち残るには上位を維持し続ける必要がある。動画では「サバイバル」のチェリーラリーの様子をダイジェストで収録。道中に現れる、歴代マリオシリーズのキャラも見逃せない。

本作にはシリーズおなじみの画面分割対戦ももちろん収録。こちらの動画はプレイヤー3人で「プクプクフォールズ」から「ワリオシップ」のゴールまでを競った対戦の様子をお届け。荒波が舞う新ステージの様子も要チェックだ。

新機能「フォトモード」では、レース中やフリーラン中の様子を好きな角度から写真に収めることができる。被写界深度やフレームも設定することができ、美麗な一枚を撮影可能だ。

本作に登場する新テクニック「チャージジャンプ」、「レールスライド」、「ウォールラン」、「リワインド」を使用している様子をまとめてお届け。なかでも時間を巻き戻せる「リワインド」が実際にどれくらいの時間巻き戻せるのか?をテストした様子は必見だ。

本作ではなんと、コース上の一部の障害物を破壊可能に!ただし迷惑運転には気を付けて。

とりあえず見てください。(かわいいから)

『マリオカート ワールド』は6月5日にニンテンドースイッチ2本体と同時発売。今回の動画をチェックして、エンジンに火をつける準備をしよう。

© Nintendo

ライター
85年生まれ。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズの代表的プレイヤーとして名を馳せたツルハシの化身。 10代の頃、メックシューターゲーム『ファントムクラッシュ』とその続編『S.L.A.I.』の世界にハマり、 ディスプレイ越しに見た2071年に帰るべく日々を生きる。TCGとボードゲームも好物。
Twitter:@Dump29

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