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恐竜サバイバルホラー『Dino Trauma』が最新アプデで「日本語」に対応。『ディノクライシス』と『DOOM』にインスパイアされたレトロ風のFPS。Steamでは「非常に好評」

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Phobia Interactiveは、恐竜サバイバルホラーFPS『Dino Trauma』の最新アップデート「0.4.380」にて、日本語に対応したと発表した。

対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込1500円。

『Dino Trauma』は、90年代のゲームにインスパイアされた恐竜が題材のサバイバルホラーFPS。現在は早期アクセス版のリリースとなっており、ユーザーからのフィードバックを経て正式版リリースを目指している。

舞台は、恐竜が跋扈している東ヨーロッパの秘密の研究所。プレイヤーはここで生存を目指すことになる。『Doom』や『Quake』などのFPSに加えて、『ディノ・クライシス』からインスパイアされており、スピード感のある戦闘とともに、謎解きや探索する要素が楽しめるものとなっている。

『Dino Trauma』が最新アプデで「日本語」に対応。『ディノクライシス』と『DOOM』にインスパイアされたFPS_001
(画像はSteamより)
『Dino Trauma』が最新アプデで「日本語」に対応。『ディノクライシス』と『DOOM』にインスパイアされたFPS_002
(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

現在は早期アクセス版となっており、今後、数か月間かけて第2章と第3章、新しい恐竜、AIの改善などのアップデートをしていくとのこと。また正式リリースとともに値上げも予定している。

記事執筆時点では170件ほどのレビューが集まっており「非常に好評」となっており、『ディノ・クライシス』シリーズのファンから好評のようだ。

今回はアップデートで日本語に対応したので、この機会に『Dino Trauma』の購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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