Phobia Interactiveは、恐竜サバイバルホラーFPS『Dino Trauma』の最新アップデート「0.4.380」にて、日本語に対応したと発表した。
対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込1500円。
『Dino Trauma』は、90年代のゲームにインスパイアされた恐竜が題材のサバイバルホラーFPS。現在は早期アクセス版のリリースとなっており、ユーザーからのフィードバックを経て正式版リリースを目指している。
舞台は、恐竜が跋扈している東ヨーロッパの秘密の研究所。プレイヤーはここで生存を目指すことになる。『Doom』や『Quake』などのFPSに加えて、『ディノ・クライシス』からインスパイアされており、スピード感のある戦闘とともに、謎解きや探索する要素が楽しめるものとなっている。
現在は早期アクセス版となっており、今後、数か月間かけて第2章と第3章、新しい恐竜、AIの改善などのアップデートをしていくとのこと。また正式リリースとともに値上げも予定している。
記事執筆時点では170件ほどのレビューが集まっており「非常に好評」となっており、『ディノ・クライシス』シリーズのファンから好評のようだ。
今回はアップデートで日本語に対応したので、この機会に『Dino Trauma』の購入を検討してみてはいかがだろうか。