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『ギャグマンガ日和』が15年ぶり5度目のアニメ化。監督・制作スタジオ・キャストも再集結し2025年4月に放送開始へ

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漫画家の増田こうすけ氏が手掛ける作品『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』について、2025年4月に新作アニメ『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO』を放送することが発表された。

本アニメは連載開始から25周年を記念したもので、前作アニメから実に15年ぶり5度目のアニメ化となる。

『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』は、1999年より「月刊少年ジャンプ」にて連載が開始されたギャグ漫画で、現在は「ジャンプSQ」にて『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB』が連載されている。2020年1月時点でシリーズ累計発行部数が600万部を突破する人気作品だ。

今回発表された新作アニメでは、監督を大地丙太郎氏、制作スタジオをスタジオディーンが担当。さらにキャストも当時と同じということで、本アニメ制作に監督・制作スタジオ・キャストが再集結したかたちとなる。

公式サイト上に公開されているキャストはこちら。

小野妹子役:竹本英史

聖徳太子/河合曽良/クマ吉くん役:前田剛

松尾芭蕉役:内藤玲

うさみちゃん役:佐藤なる美

ほか、うえだゆうじ、名塚佳織、矢部雅史、小野賢章

さらに連載25周年を記念した記念展が東京・大阪で開催決定。東京会場は1月10日から1月26日、大阪会場は2月27日から3月9日まで開催される。

本展では、コミックス表紙のカラー原画や、聖徳太子や松尾芭蕉、うさみちゃんといった様々な人気キャラクターの原画を展示するほか、作中に登場した「寒サイン会」などのフォトスポット、本展覧会の為に制作された「ケツ妹子」の等身大立像など、見どころ満載の展示となっているようだ。

新作アニメ『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO』は2025年4月に放送開始。15年ぶりにあのキャラクターたちにまた会える本アニメに興味のある方は、ぜひ公式SNSなどをフォローして放送を待とう。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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