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高評価2Dアクション『エンダーリリーズ』の続編『エンダーマグノリア』のコンソール版が予約期間中“10%オフ”でお得に買える。いよいよ発売まで20日を切った注目の新作

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Binary Haze Interactiveは1月6日、発売まで20日を切った『エンダーリリーズ』の続編『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』のコンソール版について、予約期間中に安く購入できるキャンペーンを実施していることを公式Xにて告知した。

プラットフォームはPC(Steam)PS4、PS5、Nintendo Switch、Xbox Series X|Sで発売日は1月23日。通常価格は3278円(税込)で、予約期間内であれば10%オフの2950円(税込)で購入することが出来る。なお、PS版はPlayStation Plus加入者向けのセールとなっている。

『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』は、全世界で150万ダウンロード以上を獲得した前作『エンダーリリーズ』で描かれた死の雨の災厄から十数年後の物語が展開されるダークファンタジー2D横スクロールアクションRPGだ。

作中では魔法と機械文明が発展して上に積み上がり階層化した魔法大国を舞台に、暴走する悲しき人工生命体「ホムンクルス」によって滅びゆく終末世界を旅しながら、人とホムンクルスの救済を目指す。

本作は2024年3月よりSteamにて早期アクセス形式で配信されており、Steamストアページでは現時点で4000件以上のユーザーレビューを獲得し、うち97%が好評する「圧倒的に好評」を得ている。

ユーザーからは前作『エンダーリリーズ』から改善されたアクション要素や美しい世界観、Miliが手がける音楽などの要素が高く評価されているようだ。

なお、早期アクセス版のデータについては、製品版では改めて最初から本作をプレイして欲しいとの願いから、セーブデータの引き継ぎを行わないという判断がなされている。

PlayStationストア、マイニンテンドーストアで行われている予約販売は3278円(税込)から10%オフの2950円(税込)で購入できる。Steamにて2024年3月より配信されている早期アクセス版は、コンソールの発売日および正式版のリリース日である1月23日まで1980円(税込)で購入可能だ。

家庭用ゲーム機でプレイしたい人は予約、PCで遊ぶユーザーはSteam版を購入しておいて、正式リリース、発売された時に遊んでみてはどうだろうか。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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