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『エンダーマグノリア』発売を記念し、ヴァニラウェア代表・神谷盛治氏によるリリース応援イラストが公開。主人公ライラックとホムンクルスのノラが描かれた、作品の世界観を感じられる幻想的なイラスト

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本日1月23日、『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』について、ヴァニラウェア代表・神谷盛治氏によるリリース応援イラストが公開された。

『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』は、本日1月23日正式リリースの2D探索アクション。対応プラットフォームはPC(Steam)、Nintendo Switch、PS4/5、Xbox Series X|Sとなっている。

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(画像は『エンダーマグノリア』日本語公式Xより)

『エンダーマグノリア』公式Xに投稿されたイラストには、右側に主人公ライラック、左側にホムンクルスのノラがそれぞれ描かれ、淡い色彩や光の演出から作品の幻想的な世界観を感じられる。

X上では、「ヴァニラウェアからの応援イラストはアツすぎる」「好きと好きの掛け合わせ」「こんな嬉しいコラボはない」など、ファンから喜びの声が集まっていた。

今回の応援イラストを描いた神谷盛治氏が代表を務めるヴァニラウェアは、『朧村正』や『ドラゴンズクラウン』『十三機兵防衛圏』などで知られるゲーム会社。2024年3月に発売した最新作『ユニコーンオーバーロード』は、2024年9月に全世界100万本セールスを突破するなど、大ヒット作品となった。

『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』は、全世界で150万本を売り上げた『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』の続編タイトル。滅びゆく幻想的な終末世界を舞台とした、ダークファンタジーの探索型2DアクションRPGだ。

前作で描かれた死の雨の災厄から数十年後、「ホムンクルス」によって滅びゆく終末世界を舞台に、人とホムンクルスの救済を目指す物語を描く。

同作はPC(Steam)、Nintendo Switch、PS4/5、Xbox Series X|Sなどの各プラットフォームで配信中。配信版の価格は税別で2980円となっている。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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