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【超人気】話題の協力ホラーゲーム『R.E.P.O.』のSteam同接が「14万人」突破。右肩上がりの人気でトップ10圏内

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semiworkが2月26日(水)に早期アクセスでリリースした協力型ホラーゲーム『R.E.P.O.』が人気だ。Steamの非公式データベース「SteamDB」の情報によると、3月10日(月)時点での最大同時接続数は14万5000人を突破している。

本作は最大6人のプレイヤーとオンライン協力プレイが楽しめるホラーアクションゲーム。プレイヤーたちは謎のコンピューターから指令を受けたロボットたちとなり、人類の遺跡から貴重なアイテムを持ち帰ることを目的とする。

本作の特徴は遺跡内で発見したオブジェクトを『Garry’s Mod』のPhysicsGunを思い起こさせる、「重力」を操作するツールで持ち運んでいくことだ。プレイヤーたちは協力して、貴重なオブジェクトが傷つかないように運搬していくことが目的となる。

また、遺跡内では危険なモンスターも徘徊しており、それらへの対処も求められる。オブジェクトを換金したお金でアップグレードや武器を購入できるといった要素もあるようだ。

本作はリリースとともに話題となり、発売から5日後の3月3日(月)には既に同接5万人を数えていた。そこから右肩上がりで順調にプレイヤー数を増やした形となる。特に、ハプニングなどでボイスチャットでのやりとりが盛り上がることから、海外のゲーム配信界隈で注目され、YouTubeなどでも多くのプレイ動画がアップロードされている。

話題のマルチホラーゲーム『R.E.P.O.』のSteam同時接続数が14万人突破_001
(画像はSteamDBより)

Steamレビューにおいても好評で、3月10日時点でレビュー数は1万5000件以上となっており、その96%が好評という「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。その人気を受けて、3月8日(土)にはコンテンツアップデートの予定が告知された。

なお、現時点では日本語には対応していない。『R.E.P.O.』は現在、早期アクセスで発売中。対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は1200円だ。

ライター
『The Elder Scrolls』や『Dragon Age』などの海外RPGをやり込むことで英語力を身に付ける。個人的ゲーム史上ナンバーワンヒロインは『Mass Effect』のタリゾラ。 面白そうなものには何でも興味を抱くやっかいな性分のため、日々重量を増す欲しいものリストの圧力に苦しんでいる。

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