『バトルフィールド』シリーズの新作『バトルフィールド6』のオープンベータテストが8月9～10日の週末限定で開始された。
8月7日より開始の先行アクセスにおいても多くのプレイヤーが集まり人気を博していたが、今回のオープンベータ「ウィークエンド1」でもさらに盛況となり、非公式データベース「SteamDB」における集計ではSteam版における最大同時接続数は「52万1079人」を記録している。
『バトルフィールド6』は、多彩な破壊表現が実装された『バトルフィールド』シリーズの最新作。プレイヤーはいち兵士として4つのクラスから1つを選択し、32対32の最大64人が争う戦場へと赴く。
選択できるクラスは、最前線で活躍する「突撃兵」、ロケットランチャーを装備し地雷・機械の修理が可能となる「工兵」、盾の設置や支援物資の補給で味方を支援できる「援護兵」、スナイパーライフルとC4で戦う「斥候兵」など。それぞれ装備などの特徴が異なっている。
今後のオープンベータは8月14日～17日に実施。「ウィークエンド2」と題した2週目では新マップ「エンパイアステート」や「ラッシュ」「分隊デスマッチ」などの新モードが登場する。
『バトルフィールド6』はPC（Steam、Epic Games、EA app）、PS5、Xbox Series X|S向けに10月11日発売予定だ。
