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『BF』新作『バトルフィールド6』オープンβの同時接続者数がSteamだけで「33万人」を突破。「突撃兵」「工兵」「援護兵」「斥候兵」と4つのクラスから選択し、ひとりの兵士として戦場を駆け抜ける『バトルフィールド』シリーズ最新作

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『バトルフィールド』の最新作『Battlefield 6(以下、BF6)』の、PC(Steam)に向けて配信されたオープンベータ版の同時接続者数がピーク時に「33万人」を突破したことがデータ集積サイトSteamDBにて判明した。

8月7日より先行プレイが開始されたオープンベータ版は、プレイ可能になった直後に約25万人がサーバーの待機列に並ぶほどの人気を博し、記事執筆時点の現在も多くのユーザーがプレイしている。

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(画像はSteamDBより)

10月10日に発売を控えている本作は、多彩な破壊表現が実装された『バトルフィールド』シリーズの最新作だ。プレイヤーはいち兵士として4つのクラスからひとつを選択し、戦場へと出撃する。

選択できるクラスは、最前線で活躍する「突撃兵」、ロケットランチャーや地雷、機械の修理が可能となる「工兵」、盾の設置や支援物資の補給で味方を支援できる「援護兵」、スナイパーライフルとC4で戦う「斥候兵」など。それぞれ特徴が異なっている。

オープンベータは先行プレイが8月7日から開始されており、今後は8月9日から10日、14日から17日の週末2回限定で実施される予定だ。大規模なフィールドや市街地など複数のマップやモードで戦うことができる。また、各プレイスタイルの進行チャレンジや報酬の獲得にも挑戦することが可能だ。

『BF6』は10月10日にPC(Steam、Epic Games、EA app)、PS5、Xbox Series X/Sに向けて発売される予定だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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