住友商事株式会社がゲームプラットフォームRoblox(ロブロックス)で配信する和風ホラーゲーム『ペタペタサマ』の累計訪問回数が5億回を超えた。4月20日に日本経済新聞が報じている。
『ペタペタサマ』は、住友商事が2023年10月にRobloxで公開した和風ホラーゲーム。廃墟となった日本の旅館に迷い込んだプレイヤーが、館内に潜む怪異「ペタペタ」から逃れつつ、無限に続くように見える館内から脱出を目指すという内容だ。
同作は住友商事の制作スタジオ「Omochi Studio」が手がける作品。住友商事が2024年3月に出したプレスリリース時点では、月間600万人以上がプレイし、訪問回数は4500万回を超えていた。Omochi Studioによる2025年4月の投稿では訪問回数1.1億回の突破が報告されており、そこから約1年で訪問回数はさらに大きく伸びたことになる。

住友商事は2021年の社内起業制度「0→1チャレンジ」で選定された事業として、2023年からRobloxへのコンテンツ提供を開始。「Omochi Studio」の名義でRoblox上にゲームを展開してきた。
近年、日本の異業種企業がゲームを配信し、大きな話題を集める事例が増えている。花王のホームケア事業部が2025年8月に配信を開始したホラーゲーム『しずかなおそうじ』もそのひとつと言えそうだ。
『ペタペタサマ』シリーズはRobloxにて公開中。
