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Digital Bros、『明末:ウツロノハネ』のIPを中国の開発スタジオから完全取得。完全な自社IP化により今後の迅速な投資判断を可能にしていく。累計販売100万本を突破したソウルライクアクションRPG

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4月27日、イタリアの会社Digital Brosは、中国の開発スタジオChengdu Lingze Technology(Leenzee)から『明末:ウツロノハネ』の知的財産権を取得したと発表した。

取得総額は3200万人民元(約7億5000万円)となっており、今後は開発元へのロイヤリティ支払い義務がなくなり、IPの完全な所有権を確保することになる。

『明末:ウツロノハネ』は、Digital Bros傘下の505 Gamesがパブリッシングを担当し、2025年7月24日にPC/PS5/Xbox Series X|S向けに発売されたソウルライクアクションRPGだ。

謎の疫病により怪物が蔓延する明代末期の古蜀(こしょく)を舞台に、小清水亜美さんが演じる記憶喪失の女侠「無常」が自らの過去と真実を追い求める物語が描かれる。

戦闘においては近接攻撃や法術、武技をシームレスに連携させるアクションが特徴。独自の「須羽システム」を駆使することで敵の動きに即座に対応する、ハイスピードな攻防が可能だ。

同作は発売前の段階でSteamのグローバルトップセラー1位を獲得しており、2026年3月31日時点での累計販売本数は100万本を突破している。

Digital Brosによれば、開発元のLeenzeeとの協力関係は良好であり、両者間に未解決の経済的紛争はないことが明らかにされている。今回のIP取得により、開発元へのロイヤリティ支払いが不要となり、迅速な投資判断を可能にすることで、長期的な収益拡大を目指す方針だ。

ライター
物心ついたころからFFとドラクエと共に育ち、The Elder Scrolls IV: オブリビオンで洋ゲーの沼にハマる。 ゲームのやりすぎでセミより長い地下生活を送っていたが、最近社会にリスポーンした。 ローグライクTCG「Slay the Spire」の有志翻訳者。
Twitter:@Gre_zzz

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