ユニバーサル ミュージックは9月25日、10月22日に発売される『ファイナルファンタジー レゾナンス』のイメージソングをWurtSさんの「INSIDE」に決定したことを発表した。本楽曲はファイナルトレーラーにも使用されている。
本作は「もし、『FINAL FANTASY』がドットのまま進化をしていたら…」をコンセプトに掲げた、シリーズ初の「HD-2D」作品。チョコボや飛空艇といったおなじみの世界観に加え、ターン制バトルやジョブシステムが最新のドット表現で描かれる。3DCGをピクセル化する「シネマティックピクセル」など、複数の表現技法を組み合わせている点も特徴だ。
WurtSさんは2021年に本格始動したソロアーティスト。作詞・作曲・アレンジからアートワークや映像に至るまでをセルフプロデュースしている。ダンスミュージックを軸に、ロックやヒップホップ、ソウルなどジャンルの垣根を超えたポップミュージックを手がけてきた。「INSIDE」は10月21日にリリースされる1st Mini Album『SPARK』に収録される。
今回の協業を支えたのは、ゲーム制作会社とアーティストの協業を支援するサービス「Game Music & Artists」だ。ゲーム制作会社に向けて、アーティストの起用から企画・制作・実装、マーケティングまでを一貫して支援するもので、2025年11月に提供が始まっている。
本サービスはユニバーサル ミュージックのパートナーシップビジネス部門VMGと、ゲーム音楽のサウンドプロダクションであるノイジークロークが共同で展開している。今回は本作の企画意図を踏まえ、アーティストと楽曲の提案・調整を行ったという。
また、同サービスは9月4日、ゲーム業界と音楽業界の交流会「Game Music & Artists Meet-up」をユニバーサル ミュージック本社で開催している。ゲーム制作会社や音楽会社、アーティストなど約100名が参加した。
トークセッションには、作曲家でノイジークローク代表取締役CEOの坂本英城氏と、音楽家の蓮沼執太さんが登壇。ゲーム音楽ならではの表現や、アーティストがゲーム制作に関わる可能性、両業界が協業するうえでの実務上の論点などについて意見を交わしたとのことだ。
VMGマネージングディレクターの井口昌弥氏は「『Game Music & Artists』は、ゲーム制作と音楽ビジネス、それぞれ培ってきた知見や創造性を持ち寄り、互いの理解を深めることで、これまでにない新たな価値を生み出すことを目指した取り組み」だとコメント。今回の協業とMeet-upの開催を「私たちが目指す取り組みが具体的な形になり始めているもの」と位置づけた。
今後については、アーティストのキャスティングにとどまらず、企画・制作・実装やマーケティング、新たな出会いや発想が生まれる機会づくりまで広げていきたいとしている。ゲーム内楽曲やゲームの仕様に合わせた楽曲アレンジ、サウンド実装といった、音楽がゲーム体験により深く関わる領域にも取り組みを広げていくという。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』はNintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S/XBOX on PC/Steam向けに10月22日発売予定。Steam版のみ10月23日発売となる。
価格は通常版とダウンロード版が7678円、デジタルデラックス版が9878円、コレクターズエディションが2万5500円(いずれも税込)。
(画像はSteamより)
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
『FINAL FANTASY RESONANCE』イメージソングに
WurtS の楽曲「INSIDE」が決定!
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ユニバーサルミュージックとノイジークロークによる「Game Music & Artists」がゲーム業界と音楽業界との協業創出のさらなる推進を宣言
ユニバーサルミュージック合同会社(本社:東京都渋谷区、社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚)のパートナーシップビジネス部門 VMG と、ゲーム領域で豊富な実績を持つサウンドプロダクションである株式会社ノイジークロークが共同で展開するゲーム制作向けサービス「Game Music & Artists」は、ゲーム業界と音楽業界の新たな協業創出に向けた取り組みを進めています。
このたび、その取り組みの一環として、2026 年 10 月 23 日(金)発売予定となる株式会社スクウェア・エニックスの新作 RPG 『FINAL FANTASY RESONANCE』と、ユニバーサルミュージック / EMI Records 所属のアーティストである WurtS との協業を実現しました。WurtS の楽曲「INSIDE」が本作のイメージソングに決定し、ファイナルトレーラーにも使用されています。
また、ゲーム業界と音楽業界が互いの知見や価値観への理解を深め、そこから新たな発想や協業が生まれる機会を創出することを目的に、2026 年 9 月 4 日には「Game Music & Artists Meet-up」を開催し、ゲーム・音楽両業界から約 100 名が参加し盛況のうちに会を終えました。
■作品を通じた協業創出:『FINAL FANTASY RESONANCE』×WurtS
『FINAL FANTASY RESONANCE』は、「もし、『FINAL FANTASY』がドットのまま進化をしていたら…」をコンセプトに開発された、「ドットファイナルファンタジー」の最新作です。「HD-2D」グラフィックをベースに、3DCG をピクセル化する「シネマティックピクセル」など複数の表現技法を調和・融合させた、ドット表現の新たな可能性を示す完全新作 RPG となります。
「Game Music & Artists」では、本作の企画意図を踏まえ、アーティスト/楽曲の提案・調整を迅速に行い、今回の協業実現を支援しました。『FINAL FANTASY RESONANCE』の世界観や映像表現と、WurtS による「INSIDE」の壮大で重厚なサウンドが響き合うことで、作品の持つスケール感を際立たせ、物語への没入感を一層高めています。
■ゲーム業界と音楽業界の相互理解と新たな協業機会の創出:「Game Music & Artists Meet-up」を開催「Game Music & Artists」では、個別の作品における協業に加え、ゲーム業界と音楽業界が互いの知見や価値観への理解を深め、そこから新たな発想や協業が生まれる機会の創出にも取り組んでいます。その一環として、2026 年 9 月 4 日(金)には、ユニバーサルミュージック本社にて、両業界の交流会「Game Music & Artists Meet-up」を開催しました。ゲーム制作会社、音楽会社、アーティスト/クリエイターなど、約 100 名が参加しました。
トークセッションでは、作曲家・株式会社ノイジークローク代表取締役 CEO の坂本英城と、音楽家/アーティストである蓮沼執太が登壇し、ゲーム音楽ならではの表現や、アーティストがゲーム制作に関わる可能性、ゲーム業界と音楽業界が協業するうえでの実務上の論点などについて意見を交わしました。続く交流会では、両業界の参加者が、それぞれの取り組みや課題意識を共有しながら、協業の可能性について意見を交わすなど、業界の垣根を越えた交流が行われました。
「Game Music & Artists」を運営するユニバーサルミュージック合同会社/VMG マネージングディレクターの井口昌弥は、「アーティストのキャスティングにとどまらず、企画・制作・実装、マーケティング、さらには新たな出会いや発想が生まれる機会づくりまで、ゲームと音楽が交わることで生まれる可能性を継続的に広げていきたい」とコメント。
「Game Music & Artists」は、今回の WurtS による『FINAL FANTASY RESONANCE』への楽曲提供や、Meet-up をはじめとした取り組み等を通じて、ゲーム音楽におけるアーティスト/クリエイターの協業の機会をさらに広げていくことを目的とした活動を推し進め、今後は、インゲーム楽曲、ゲームの仕様に合わせた楽曲アレンジ、サウンド実装など、音楽がゲーム体験により深く関わる領域にも取り組みを広げていくと述べています。
ユニバーサルミュージック合同会社 VMG マネージングディレクター
井口昌弥コメント
「Game Music & Artists」は、ゲーム制作と音楽ビジネス、それぞれ培ってきた知見や創造性を持ち寄り、互いの理解を深めることで、これまでにない新たな価値を生み出すことを目指した取り組みです。今回、『FINAL FANTASY RESONANCE』と WurtS との協業を実現できたこと、そしてゲーム・音楽両業界の皆さまに参加いただく Meet-up を開催できたことは、私たちが目
指す取り組みが具体的な形になり始めているものと捉えています。今後も、アーティストのキャスティングにとどまらず、企画・制作・実装、マーケティング、さらには新たな出会いや発想が生まれる機会づくりまで、ゲームと音楽が交わることで生まれる可能性を継続的に広げていきたいと考えています。
WurtS Profile
2021 年本格始動。
作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュースする 21 世紀生まれのソロアーティスト。その楽曲は、ダンスミュージックを軸に、ロック、ヒップホップ、ソウル等、ジャンルの垣根を超えた独自のポップミュージックとして日々変貌を遂げている。
10 月 21 日(水)に今作「INSIDE」を含む 1st Mini Album『SPARK』をリリース。
−WurtS INFORMATION−
Official Website:WurtS Official Website
X:WurtS(@wurts2021)
■Game Music & Artists サービス概要
「Game Music & Artists」は、ゲーム制作会社向けに、2025 年 11 月 10 日より提供を開始した、ゲーム音楽における音楽アーティスト/クリエイターの起用から、企画・制作・実装、マーケティングまでを一貫して支援するサービスです。ノイジークロークが培ってきたゲーム音楽の企画・制作・実装に関する知見と、ユニバーサルミュージックのパートナーシップビジネス部門 VMG が有するグローバルネットワーク、音楽配信およびマーケティング機能を組み合わせ、作品の企画意図や世界観に応じて、ゲーム制作と音楽ビジネスの両面から支援しています。
■VMG について
VMG(Virgin Music Group)は、世界中の主要音楽市場におけるグローバルインフラと地域に根差した専門知識を活かし、独立系音楽企業、アーティスト、レーベル機能や独自 IP を保有する企業に向けて、柔軟かつ効率的な総合ソリューションを提供しています。音楽配信ディストリビューションを基盤に、先進的なマーケティングテクノロジー、プロモーション、データ分析を組み合わ
せ、国内外での展開と成長機会の創出を支援し、アーティスト、クリエイター、IP ホルダーの価値最大化と持続的な成長に貢献します。
VMG HP:https://www.virginmusic.jp/
■株式会社ノイジークロークについて
株式会社ノイジークロークは、ゲーム領域において 20 年以上の豊富な実績を持つサウンドプロダクションです。BGM・SE の制作からレコーディングや実装作業など、サウンドのすべての工程をワンストップで担当し、さらに自社レーベルや音楽出版社との連携などにより、「作る」だけではなく「広げる・残す」にも数多く寄与しています。世界中で愛されるゲームサウンドをこれからも創出し、それを長く楽しんでいただけるような仕組みづくりにも貢献します。
ノイジークローク HP:https://www.noisycroak.co.jp










