10月5日22時よりTBSラジオ公式YouTubeにて、ゲームデザイナー・小島秀夫監督が出演する番組『コジ10 小島秀夫の「最高の10時にしよう」』が配信された。
番組では『VIVANT』や『ズートピア2』での小島監督のカメオ出演に関する裏話や、「ヒデミス2026」の開催決定に関する情報も公開。さらに、コジマプロダクションの新作タイトルである『OD』『PHYSINT』についてもさまざまなことが語られた。
『OD』は2023年に発表されたシングルプレイ向けのホラーゲームだ。番組内で小島監督は「だんまりして出したい、ティザーを出すのもあんまりしたくない」として、ゲームとしての詳細が謎のままゲームをリリースしたい旨を語っている。
また、『PHYSINT』は2024年に制作が発表されたエスピオナージ・アクションゲームだ。こちらはXboxを新しいパートナーとして現在開発が進められており、小島監督は「新しい要素を入れた、ちょっと違うスパイアクションにしたい」と番組内でコメント。ストーリーについてもプロットは完成済みだという。
さらに、番組では『OD』と『PHYSINT』のキャスティングに関しても話題に上がった。『PHYSINT』主演のビル・スカルスガルド氏は『デス・ストランディング2』の音楽を制作した「Woodkid」と親交があり、スカルスガルド氏がスタジオに遊びに行った際、コジマプロダクションのグッズが山積みになっていたことに衝撃を受けたという。
そこでWoodkidことヨアン・ルモワンヌ氏が「一緒に仕事したんだよ」と説明、スカルスガルド氏を小島監督に紹介したことで今回の出演が決まったという。なお、未発表キャストについて話題に上がった際には「全員僕が大好きな俳優さんです。そして向こうも僕のことが好きな人がほとんどです」と語った。
「PHYSINT」は、僕が考えた“造語”です。「フィジント」と読んでください。
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) September 18, 2026
その他のキャストは、今後も機会を見ては、発表を続けていきます。 pic.twitter.com/ut1m7kkavb
ほかにも『OD』の主演の1人であるソフィア・リリス氏は、キャスティングに悩んでいた小島監督にジョーダン・ピール氏が推薦したことがきっかけで起用されたという。さらに同じく主演の1人であるハンター・シェイファー氏に連絡をとる際にはノーマン・リーダス氏が関わっていたことも明らかになり、両作品のキャスティングには小島監督が持つ人と人とのつながりが大きく影響していることが伺える。
