いま読まれている記事

カプコン、2027年3月期第2四半期の決算短信を発表。『プラグマタ』が全世界270万本、『鬼武者 Way of the Sword』が170万本達成するなど好調、『バイオレクイエム』なども引き続き売り上げを伸ばし、大幅な増収増益を達成

article-thumbnail-2610272p

株式会社カプコンは10月27日、2027年3月期第2四半期(中間期)の決算短信を公開した。(参考:pdf)

発表によれば、中核となるデジタルコンテンツ事業において完全新規IPである『プラグマタ』や20年ぶりのシリーズ最新作『鬼武者 Way of the Sword』といったタイトルを投入。『プラグマタ』は全世界で270万本を記録し、『鬼武者 Way of the Sword』も欧州最大級のゲームアワード「gamescom award 2026」において2冠を達成するなど高く評価され、170万本を売り上げた。

カプコンが2027年3月期第2四半期の決算短信を発表。『プラグマタ』が全世界で販売本数270万本を達成_001
(画像はカプコンIRページ「2027年3月期第2四半期 決算カンファレンスコール資料」より)

また、リピートタイトルにおいては前期2月に発売した主力シリーズタイトル『バイオハザード レクイエム』が根強い支持と積極的な価格施策によって累計販売本数800万本を突破。あわせて同シリーズの過去作『バイオハザード RE:4』、『バイオハザード RE:2』などの販売も続伸し、業績拡大をけん引した。

さらに、2025年発売の『モンスターハンターワイルズ』の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』の2027年発売を発表し、同タイトルのNintendo Switch 2での展開を発表したことなどによって同シリーズの過去作の販売本数が伸長。

ほかにも『デビル メイ クライ 5』のNintendo Switch 2向けの展開や、『ストリートファイター6』のeスポーツ展開と連携した各種施策などにより、リピートタイトルの販売本数は前年同期の2285万本を上回る3218万本を記録し、収益を押し上げた。

カプコンが2027年3月期第2四半期の決算短信を発表。『プラグマタ』が全世界で販売本数270万本を達成_002
(画像はカプコンIRページ「2027年3月期第2四半期 決算カンファレンスコール資料」より)

総合すると、デジタルコンテンツ事業においては260タイトルを239の国や地域に販売し、販売本数は前年同期の2385万本を上回る3686万本を達成。売上高は851億4100万円(前年同期比70.8%増)、営業利益は523億800万円(前年同期比66.7%増)となった。

このほか、同社グループのもつ主力コンテンツとeスポーツ・映像・キャラクタービジネスとの連携によるIPのブランド力向上などに努め、アミューズメント施設事業における堅実な店舗運営やアミューズメント機器事業における人気IP活用などの施策で収益の向上を図ったことを報告した。

カプコンが2027年3月期第2四半期の決算短信を発表。『プラグマタ』が全世界で販売本数270万本を達成_003
(画像はカプコンIRページ「2027年3月期第2四半期 決算カンファレンスコール資料」より)

結果として、2027年3月期第2四半期中間連結会計期間の売上高は1208億8700万円(前年同期比49.0%増)、営業利益は607億6900万円(前年同期比54.5%増)、経常利益は612億1200万円(前年同期比67.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は430億8300万円(前年同期比56.6%増)となり、大幅な増収増益を達成している。

ライター
2003年生まれ。 『オクトパストラベラー』と『オーバーウォッチ』に脳を焼かれているゲーマー。RPG好きの一家に生まれ育ち幼稚園の頃からコントローラーを握りしめる。ゲーム好きの友人たちと夜な夜な通話をつなぎ、いろいろなゲームで遊ぶのが生きがい。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ