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『魔法つかいプリキュア!』再放送がTOKYO MXで11月5日夜スタート。まさかの第2期制作をはじめ、多くの供給でファンを“ハチャメチャ大混乱”に陥れた人気作

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東京都を放送エリアとするTOKYO MXは11月5日、プリキュアシリーズ第13作『魔法つかいプリキュア!』(以下、まほプリ)の放送を開始する。

前作『Go!プリンセスプリキュア』の再放送枠を引き継ぐ形で、毎週木曜19:31~19:57に放送。通例通りであれば、全50話を楽しめるとみられる。

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(画像は「プリキュアシリーズ」 公式ポータルより)

『まほプリ』はタイトル通り「魔法」がモチーフ。ナシマホウ界(人間界)と魔法界の少女らが、お互いの世界を行き来しながら「願い」「言葉」「魔法」「奇跡」を繋いでいく物語だ。2016年に放送開始したため、今年2026年でちょうど10周年を迎えている。

「プリキュア×魔法」という題材は、ありそうでなかった異色の組み合わせだが、敵との戦いではどちらかというとゴリゴリの肉弾戦が多く、そのプリキュアらしさは健在。

一方で本作の「魔法」はキャラクター同士の繋がりや日常を彩るものとしても描かれており、明るく楽しく「魔法つかい」が大活躍する。なお、シリーズ構成を務めたのは『名探偵プリキュア!』で絶賛活躍中の村山功氏だ。

プリキュアファンの間で語り継がれている伝説の第49話、そしてそれに至るまでの日常描写や物語も含めて高い人気を誇る本作は、放送終了後も存在感を放ち続けてきた。

NHK BSプレミアムで2019年に実施・放送された人気投票「発表!全プリキュア大投票」では、レギュラーのプリキュア以外を対象にしたキャラクター部門で、本作の妖精ポジションにあたるモフルンが1位を獲得。

『まほプリ』のキャラクターはプリキュア映画へのゲスト出演も多いほか、キャラクターソングアルバムにはボイスドラマが収録されたり、新作として児童向けの小説が刊行されたりと、プリキュアシリーズでは珍しい展開も多い。

極めつけは、物語が幕を閉じた約8年後に正統続編である第2期『魔法つかいプリキュア!!〜MIRAI DAYS〜』がまさかの放送。

深夜枠における1クールのみの放送だったとはいえ、異常事態とも言える展開はファンを“ハチャメチャ大混乱”に陥れた。「すべてヤモーの作り事では?」と、こちらが言いたくなる光景だ。

シリーズにおいて元タイトルを踏襲する形で続編が制作された前例は、1年で世界観ごと切り替わる形式が定着しきっていなかった頃の『ふたりはプリキュア』と『Yes!プリキュア5』のみ。

『まほプリ』のプロデューサーを務めた内藤圭祐氏は、放送終了後に発売された関連書籍の寄稿文で続編への意欲を“隠しメッセージ”として忍ばせるなどしていたが、ファンの「願い」を本当に「奇跡」に繋げたと言えるだろう。

『まほプリ』はキャスト陣も豪華な顔ぶれで、TV本編のプリキュアに限定しても朝日奈みらい/キュアミラクルを高橋李依さん、十六夜リコ/キュアマジカルを堀江由衣さん、花海ことは/キュアフェリーチェを早見沙織さんが担当。

特に高橋李依さんは自身のSNSや出演番組でも度々、本作への思いを熱く語っており、Xのヘッダー画像を今でも『まほプリ』のものに設定し続けるという徹底ぶりだ。

なお、当該ヘッダー画像は第1期の重大なネタバレが含まれるため、可能であれば本作を見終えた後に確認したい。正統続編である第2期もPVなどに同様のネタバレが含まれる。

ライター
小学生の頃は「一太郎スマイル」のタイピングゲームでランキングを席巻することでしか己を証明できませんでした。現在は「広く深く」をモットーに好きなこと・できることを拡大中。積みゲーが多い中、ポケモンだけは万劫末代まで入れ込み続けると思います。

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