日曜の朝、気づけばいつもより早く目が覚めてしまう。
そんな習慣を、20年以上にわたって幅広い世代に植え付けてきた「プリキュア」シリーズが、今年の最新作でとんでもないタイトルを引っ提げてきた。
『名探偵プリキュア!』──。
可憐なキャラクターデザインはそのままに、舞台は「1999年」。主人公たちにはいまだ明かされない謎が秘められ、本来のターゲットである子ども層を超えて、かつて少年少女だった視聴者たちをも引き寄せている。
その舞台裏を語ってくれたのは、脚本家として長年シリーズにたずさわり、本作でシリーズ構成を担う村山功氏だ。
なぜ今「探偵」なのか。なぜ「1999年」でなければならなかったのか。緻密なストーリービルディングの裏側を、たっぷりと語ってもらった。
聞き手・文/宮 昌太朗
撮影/松本祐亮
編集/御杉重朗、バスタ木工、kawasaki
「スマホがある現代では“名探偵”は描けない」──舞台を1999年に設定した、逆転の発想
──まずは『名探偵プリキュア!』に参加することになった経緯から教えてください。
村山 功氏(以下、村山氏):
僕は以前、『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』【※】という作品のシリーズ構成・脚本をやっていたんですけど、そのときの内藤圭祐プロデューサーから「ウチの荒牧(※荒牧壮也氏:『名探偵プリキュア!』のプロデューサー)が『村山さんにプリキュアをお願いしたい』と言っているので、連絡先を教えてもいいですか」と(笑)。
そのときは普通に各話の脚本を書くのかなと思っていたんですが、蓋を開けてみたらシリーズ構成の打診でした。
※『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』……プリキュアシリーズの第13作。2016年~2017年放送。2025年には続編となる『魔法つかいプリキュア!!〜MIRAI DAYS〜』も制作された。
──その時点で、モチーフが「名探偵」というのはすでに決まっていたんでしょうか?
村山氏:
決まっていました。最初に聞いたときは「いや、無理でしょう!」と思いました(笑)。
というのも、いまはあちこちに防犯カメラやスマホがある時代ですし、さらに『プリキュア』シリーズは小さなお子さんにもわかるように、お話や表現を易しくしないといけない。
そこで探偵ものをやるのはさすがに難しいんじゃないか……と思ったら、まず「主人公たちは1999年にタイムスリップします」と(笑)。
あと、メインのターゲットは今まで通り3~6歳、サブターゲットが7~9歳なんだけど、さらにもう少し年齢が上の子どもたちも楽しめるお話にしたい、と。
もともと僕は探偵ものやタイムスリップものも好きでしたし、だったらぜひやりましょうという話になったんですね。
──わりと最初から挑戦的な企画ではあったんですね。
村山氏:
そうですね。他にもチャレンジングな要素が多い企画でしたし、率直に面白そうだなと思いました。
──先ほど「各話の脚本かと思ったら、シリーズ構成だった」という話がありましたが、そもそもシリーズ構成というのは、どういう役職なんでしょうか?
村山氏:
作品によって、立ち位置が違うのかなと思うんですけど……。
たとえば原作があるアニメの場合は、原作のどのエピソードをアニメでは第何話でやるとか、原作を少し膨らませてキャラクターの深掘りをしよう、みたいなことを決めたりします。
一方、今回の『名探偵プリキュア!』のようなオリジナル作品の場合は、ストーリーに関わること全般がシリーズ構成の担当……という感じですね。
キャラクター設定やテーマのような作品の根幹に関わる部分はもちろん、どういう話をどのエピソードでやるとか、最後の着地点まで含めて、シリーズ構成が果たす役割が大きいかなと思います。
──今回の『名探偵プリキュア!』では、どのあたりが村山さんの守備範囲だったんでしょうか。
村山氏:
企画書の段階で「主人公たちが1999年にタイムスリップする」「名探偵もの」「プリキュアに相対する敵のプリキュアがいて、イメージカラーは黒」みたいなことが、すでに決まっていました。そこからテーマを掘り下げたり、主人公たちの目的や敵組織の設定を固めたり。
叩き台になるものをこちらから提案しつつ、シリーズディレクターにも当然、演出的にやりたいことがあるでしょうし、プロデューサーにも「こういう展開の方が視聴者に訴求するかもしれない」みたいな意見がある。
そうやってみなさんの意見を企画に取り入れつつ、まとめていく感じですね。
──主人公たちの設定も、その時点ではまだ決まってないんでしょうか?
村山氏:
主人公がふたりで、そのうちひとりのイメージカラーが紫ということは決まっていました。
そこから僕のほうで──たとえば「今回の変身はふたり同時にしたい」とか、「探偵ものだから主人公の(明智)あんなはクレバーなイメージにしたい」とか、いろいろと提案していく感じですね。
──企画を進めていくなかで、『名探偵プリキュア!』が今の形になった転機、ポイントはどこだったんでしょうか?
村山氏:
さっきお話ししたように企画コンセプトの段階から「視聴を楽しめる年齢を幅広くしよう」という話があったので、じつは一度、第1話の脚本をゴリゴリの探偵ものとして書いたんです(笑)。
今は、事件を解決してからバトルに入るという段取りになっていますけど、その時点ではバトルの最中に推理しながら事件を解決する、という展開になっていました。
自分で言うのもなんですけど、それがけっこう面白くて(笑)、現場でも盛り上がったんですけど、メインターゲットが3~6歳と考えると、内容的にはちょっと難しすぎる。
それでいったん、その脚本は棚上げにして、考え直すタイミングがあったんですね。
──なるほど。当初の方針で進めてみて、問題点が見えてきた。
村山氏:
そうですね。とはいえ、ここで探偵ものという企画のコンセプトがブレてしまったら、マズいことになる。なので、作中に出てくる謎は、なるべく3~6歳の子でもついてこられるくらいのレベルにして、でもちゃんと筋道立てて推理で解決していく形にしよう、と。
そこから本格的に動き出した感じはありますね。
子ども騙しはしない。子どもが理解でき、大人が唸るトリックの作り方
──現在までの放送話数を振り返ると、村山さん自身が脚本を担当しているエピソードも多いですが、他の脚本家さんが担当している場合もありますよね。脚本家の方とのやり取りというのは、どんなふうに進めているんでしょうか。
村山氏:
作品によってやり方が違うんですけど、今回はわりと僕の方でガッツリと方向性を固めて、「こういうお話でお願いします」と、長めのほぼプロットに近い発注書を渡しています。
というのも、話のなかに出てくるトリックを子どもたちにも理解できるレベルに調整する塩梅がすごく難しくて。そこに関してはシリーズ構成である僕が担当します、と。
加えて、今回は各話で完結しない仕掛けが多くて──たとえば、キュアアルカナ・シャドウが何者なのかとか、どのエピソードでどの情報を開示するのか、仕込みがけっこう大変なんです。
──たしかに、脚本的にはかなり複雑なことをやっていますよね。作中に出てくる推理については、どのように組み立てているんでしょうか? 事件から考えるのか、それとも犯人像から考えるのか……。
村山氏:
先月に放送された絵の謎(第10話「絵の謎を解き明かせ!」)は、わりと企画初期の段階からやりたいと思っていた謎解きでした。
もともと親子の話、それこそ『美味しんぼ』みたいな話がやりたいなと思っていたんですけど、それとは別に絵のトリックを考えていて、これをくっつけたらうまくいくんじゃないか、と。
──で、脚本を佐多(賢人)さんにお願いして、という。基本はトリックから発想していくわけですね。
村山氏:
そうとも限らないです。キュアアルカナ・シャドウが出てくる回だったら、彼女をどういうふうに出せばいいかをまず考えて、そこから謎解きパートを考える……みたいなケースもあります。
むしろ、今回は情報量が多くて観ている人の頭がパンクするから、難しい謎解きはやめよう、とか。そういう作り方になっていますね。
──20分ちょっとという短い時間内に収めるのは大変そうですね。
村山氏:
めちゃくちゃ大変です(笑)。なので、脚本家の方には「これくらいなら入るだろう」という分量感で、発注しているつもりではいるんです。
とはいえ、それでも入りきらないことが多くて。脚本のみなさんに「それじゃあここは削りましょう」と調整していただいたりと、助けてもらっています。『たんプリ』の脚本チームは本当に素晴らしくて、このチームでなかったら今頃どうなっていたことか。みなさんには頭が上がりません。
──ちなみに探偵ものというと、アニメに限らず、小説や映画もたくさんあるわけですが、村山さんが好きな探偵ものやミステリーというと、何になるんでしょうか?
村山氏:
僕は北村薫【※】さんが大好きで。講演会やサイン会があれば必ず行くくらい、昔から好きでした。
北村さんのミステリーは日常の謎を扱ったものが多くて。だから、今回の『名探偵プリキュア!』も「日常の謎」でいきたいな、と思っていたんです。まあ、作品的に殺人事件を扱うわけにもいかないので(笑)、上手くかみ合ったところではあるんですけど。
「敵側のプリキュア」という禁じ手。嫌われないために設定を盛りに盛った理由
──シリーズディレクターの川崎弘二さんやプロデューサーの荒牧壮也さんとのやり取りで、印象に残っているものというと、どんなものがありますか?
村山氏:
企画開発段階で面白かったのは、やっぱりキュアアルカナ・シャドウですね。
これまでプリキュアシリーズには、相対する組織に所属していて、しかも変身バンク【※】まであるプリキュアって存在しなかったんです。
要するに、そういう異色のプリキュアが子どもたちに受け入れてもらえて、ちゃんと人気が出るのか。そこは面白いチャレンジだけど、大変だなと思っていました。
※変身バンク:アニメにおける変身シーンの定型アニメーション。毎回同じ映像が使い回されることから「バンク(bank=蓄積)」と呼ばれる。
──たしかに最初は敵として出てきて、後にプリキュアになるキャラクターはいましたが、こういう立ち位置のプリキュアは初めてですね。
村山氏:
なので「アイスが大好き」とか、敵だけど絶対に嫌われないように設定をどんどん盛っていって(笑)。そうやって、みんなで設定を詰め込んだうえで、矢野(茜)さんがめちゃくちゃ可愛いデザインにしてくれたんです。
かなり下駄を履かせたうえに、あのデザインだったので、ちょっとやりすぎた感じがなくはないんですけど(笑)、でもかなり頑張った感じはありますね。
──今ではちゃんと人気が出て、ひと安心という。
村山氏:
放送前にみなさんに初めてお披露目する機会があったんですけど、僕も会場に行って、ずっと隅からドキドキしながら見ていました。「子どもたちがちゃんとキュアアルカナ・シャドウのことが好きになってくれるかな」と(笑)。
結果的には、ちゃんと人気が出てよかったなと思います。
──なるほど。では、メイン主人公のキュアアンサー/明智あんな、キュアミスティック/小林みくるについてはいかがですか?
村山氏:
みくるは少し考えすぎなところがあるんですけど、対するあんなは「一歩踏み出して行ってみようよ」というタイプ。
ただ、いつものプリキュアとは違って、第5~6話でも描かれているように、内面にちゃんと不安な気持ちだったりを抱えているキャラクターにしよう、というのはありました。
あと名探偵ものというと、ひとりが探偵でもうひとりが助手、というやり方があるんですけど……。
──ホームズとワトソン的なタッグですね。
村山氏:
でも今回は、ふたりとも名探偵にしたかったんです。
なので、どちらかが劣っているという表現はやらない。バディもののわかりやすさよりも、お互いに足りないものを補いながら、でもふたりで名探偵だという見せ方をしたいな、と。そこは逃げずにやろうと思ってました。
──他にも見ていて思うのですが、ミステリー的な筋立てとコミカルな要素のバランスが絶妙ですよね。怪盗団ファントムとのやり取りもそうですが、決してシリアスすぎず、かといってコミカルにも振りすぎないという。
村山氏:
たぶん、本筋である謎解き部分は、シリアスというか真面目な話なんです。でもそれだけを真面目にやると、話が硬くなってしまう。
なので、それを柔らかく見せるためにコメディの要素を入れていく、というバランスで作っています。
怪盗団ファントムに関しても、彼らは他人のものを盗んでいく。そういう意味ではこれまでのプリキュアシリーズよりも生々しい悪事をはたらいていますし、子どもたちからすると怖い人たちだと映りかねないんです。
だからこそ、コメディ要素を加えることで、怖くなりすぎず、魅力的に見えたらいいな、と。もちろん、怖さがなくなってしまうと今度は逆に緊張感が消えてしまうので、そこの塩梅が難しいんですけど。
──他には、公式サイトには名前が出ているキュアエクレールがいるのですが……。
村山氏:
まだ本編には登場していないですね。ワクワクするような楽しい展開を用意しておりますので期待していただければと思います。
──なるほど(笑)。あんなが1999年にタイムスリップしてきた理由なども含めて、かなりキャラクター自体に謎が多い作品になっていますよね。
村山氏:
そこは狙ってやっています。今回の『名探偵プリキュア!』にはいくつかのレイヤーがあるというか。
メインターゲットである3~6歳の子供たちには、プリキュアの可憐さだったり可愛さを楽しんでもらって、それより少し上の小学校低学年から中学年くらいの子どもたちには、謎解きやミステリーを楽しんでもらう。
で、その親御さんなどには「あんなはなぜ過去に来たのか?」とか「キュアアルカナ・シャドウの目的は何か」「キュアエクレールは何者なのか」みたいな謎を楽しんでもらおうと。世代ごとに楽しんでもらえるポイントを作ることを意識しているんです。
「プリキュアは、決してネガティブな道へ行かない」──その”縛り”が、20年以上シリーズを面白くし続けてきた
──村山さんは『ふたりはプリキュア Splash☆Star』【※】からシリーズに参加されていますが、プリキュアシリーズならではのポイントというのは、どこにあると思いますか?
※『ふたりはプリキュア Splash☆Star』……プリキュアシリーズの第3作。2006年~2007年放送。
村山氏:
時代によって、そこは違うかなと思っていますね。
たとえば『魔法つかいプリキュア!』は、今回の『名探偵プリキュア!』のような謎や伏線みたいなことを一切やらないシリーズだったんです。
というのも、その前の年まで(プリキュアシリーズの)ターゲット年齢がわりと上がってきていて、小さなお子さんたちがついてくるのが難しくなってきているかも、と。なのでいったんリセットしよう、という方針がありました。
だから一話完結で、ストーリーの方向性も明るく楽しく、小さなお子さんが純粋に楽しめる作品に戻そうというコンセプトだったんです。
──『名探偵プリキュア!』とは、ある意味正反対のシリーズだったわけですね。
村山氏:
とはいえ、ネガティブな方向にはいかないというのは、シリーズを通した特徴なんだろうと思います。今まで自分が担当したプリキュアにおいては、落ち込んだり悩んだりでドラマを展開させていかないように心掛けていました。
主人公たちの葛藤や闇は作劇的にはとてもやりやすいので、大人受けはいいかもしれませんが、小さなお子さんは喜ぶのかと疑問で。意地になって、そちらには行かないと踏ん張っていました(笑)。
設定が複雑だから説明したほうがわかりやすいんだけど、あえてやらない。なるべく見ている子どもたちにわかりやすく、明るい道を指し示してあげる。
個人的にはそこを大切にして、今までのプリキュアシリーズは作ってきたつもりです。
──では脚本家として、プリキュアシリーズを手がけていて楽しいところ、面白いと感じているところはどこでしょうか?
村山氏:
オリジナル作品だからこそ、自由に物語を作ることができることですかね。
もちろんある程度の枠組みはあるんですけど、それをかいくぐって(笑)、いろいろなことに挑戦できる。『魔法つかいプリキュア!』がいい例で、複雑な魔法の文化の設定だとか、最終回で主人公たちが大人になるんですけど、そういうことにもチャレンジできる。
あるいは『スター☆トゥインクルプリキュア』【※】であれば、プリキュアたちが宇宙の根源というか、神様のような存在と戦うことになる(笑)。そんなことはなかなか、他の作品ではできないし、やっていて楽しいところですね。
※『スター☆トゥインクルプリキュア』……プリキュアシリーズの第16作。2019年~2020年放送。村山氏がシリーズ構成を務めた。
──なるほど(笑)、たしかにそうですね。
村山氏:
なので、ついつい敵を宇宙の混沌だったり、宇宙を作った神にしがちなんですけど(笑)。どれくらい自由にできるかは、その作品の座組によるのかもしれないですけど、僕は幸運なことに、結構、自由にやらせていただいている感じがありますね。
──この記事が出るのは、最初の1クールが終わった頃になると思うんですが、ここまで村山さん自身が書いていて手応えを感じたエピソードというと?
村山氏:
第1話はすごく気合を入れて書きました。先ほど「ふたり変身にしたかった」という話をしましたけど、ふたり変身ってじつはすごく大変で。単純に変身するだけじゃなくて、お互いが変身する動機もそれぞれに用意しなくちゃならない。
しかも今回はそれに加えて推理パートもあるし、タイムスリップで1999年に来たという描写も必要になる。やらなきゃならないことがすごく多かったんです。
──たしかに、めちゃくちゃ情報密度の高い第1話だなと感じました。
村山氏:
それを放送時間内に収めつつ、エモーショナルな展開にしようとみんなで話し合いながら作ったので、すごく思い入れがありますね。
第1話の初号(※最初の試写)を観たときは、本当に感動しました。あと第5~6話も印象に残っていますね。
あんなが自分の心中を吐露する場面を書くことで、彼女のキャラクターが観ている方にも伝わったと思うし、主人公同士がもめるエピソードはなるべく避ける方向で、ということが多かったんですけど、今回は川崎さんや荒牧さんはじめプロデューサーの皆さんがGOサインを出してくれました。
ああいうエピソードを書かせてもらえたのは、本当にありがたかったなと思います。
──あんなとみくるの仲を取り持つ、ジェット先輩も印象的でした。
村山氏:
そうですね。あれで3人がひとつのチームになった、という感じですね。
「雨降って地固まる」がテーマだったんですけど、あそこからキュアット探偵事務所がスタートする、というイメージで作りました。
──あと、過去の回に出てきた街の人たちが繰り返し登場するのも『名探偵プリキュア!』の特徴のひとつですね。
村山氏:
あれは町の雰囲気作りというか。同じキャラクターが繰り返し出てくることで、その人が町に住んでる感じだったり、空気感を出すことができる。それが理由のひとつです。
あと、今回は探偵ものなので、たとえば容疑者が3人いたら3人分、キャラクターを用意しなければいけない。おなじみのキャラクターたちを登場させてあげれば、それだけ作画スタッフのみなさんの負担を減らしてあげられるという制作的なメリットもあります(笑)。
でも、観ている人もきっと楽しいと思うんですよね。
あの時、解決した事件に関わっていたあの人が、その後こんなふうになってるんだ!とか。今後もいろいろ出てきますので、楽しみにしていただけるとうれしいです。
──では最後に、今後『名探偵プリキュア!』の注目ポイントをお願いします。
村山氏:
この先、キュアアルカナ・シャドウがどんなキャラクターで、何を狙っているかが明らかになってきます。あと、キュアット探偵事務所が怪盗団ファントムの事件を解決しているということで、だんだん有名になっていくんです。
そうなっていくことで依頼者や事件の質も変わっていきます。いろいろと新たな展開が待っていますので、ぜひ最後まで楽しんでもらえればと思います。
『名探偵プリキュア!』
ABCテレビ・テレビ朝日系列にて毎週日曜08時30分より好評放送中!
©ABC-A・東映アニメーション

















