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突如モテモテになった主人公が女の子をフりまくるヴァンサバライク『ごめんなサバイバー』半年の売り上げ想定を4日で達成。意中の女の子に告白するため、言い寄ってくるヒロインに「ごめんなさい」しまくる

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たけのこゲームズが5月16日にSteam上でリリースした新作ゲーム『ごめんなサバイバー』の売り上げが好調のようだ。同作の開発に関わっていたえば氏が、個人のXアカウントにて「半年で1000本販売」の売り上げ想定が、わずか4日で達成されたと報告。購入者への感謝を伝えている。

なお同氏によれば、本作はもともと「450円」の価格設定だったところを誤って「350円」に設定してしまっているとのこと。そこからさらに30%オフのリリース記念セールが実施されており、現在たった245円で購入できてしまう。いいのか……?

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(画像はSteamで30% OFF:ごめんなサバイバーより)

『ごめんなサバイバー』は突如モテモテになった主人公が、意中のヒロインに告白するため、押し寄せる女の子たちをフってフってフりまくる、という異色の設定のゲームで、いわゆる「ヴァンサバライク」の2Dアクションだ。

大量に押し寄せるモブヒロインと、約10名の中ボスヒロイン、各ステージごとのボスヒロイン、すべての猛攻をしのぎ切って告白をお断りできればゲームクリアとなる。

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(画像はSteamで30% OFF:ごめんなサバイバーより)
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(画像はSteamで30% OFF:ごめんなサバイバーより)
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(画像はSteamで30% OFF:ごめんなサバイバーより)

主人公はたくさんの女の子からの告白を断ることで生じる胸の痛みによって強くなり、レベルが上がることで新たなスキルを獲得できる。また女の子が落としたプレゼントボックスからもアイテムなどが入手できるようだ。

本作はシナリオ分岐なしの一本道で、プレイ時間は約4時間とのこと。ただし、一部の戦闘の勝敗によっては特殊イベントが発生することもあるという。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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