『Phasmophobia』の開発元であるKinetic Gamesは6月24日、2026年に発売を予定していた同作の正式リリースが2027年後半に延期することを明らかにした。あわせて、同時期にNintendo Switch 2にも登場するとSteamストアページのニュースにて言及されている。
投稿では2026年内の新たなロードマップを公開。新コンテンツの追加よりも、まずはゲーム体験の向上(QoL改善)に重点を置き、各アップデートでは数100件規模の修正を実施する予定だと伝えている。また、7月に配信予定のアップデートから対応を開始し、あわせてゲームエンジンも「Unity 6」へ移行を発表した。

2回目のプレイヤーキャラクターのアップデートでは、アニメーションやキャラクターモデル、UIなどの部分が改善&再構築され、多数の新しいカスタマイズオプションが導入されるとのことだ。
くわえて、今後はより定期的に開発プレビューも公開し、各アップデートに含まれる内容や本作の改善点について、これまで以上に詳しく届けると報告している。
また、7月21日に開始される「13 Willow Street」のリワークアップデートでは、リニューアルされたマップとQoL(ゲーム体験向上)改善アップデートの第1弾も導入。現在ゲーム内にあるマップとほぼ同じ構造を維持しつつ、各部屋のデザインやテーマ性も刷新し、新たな要素や探索可能なオブジェクトも数多く追加される。
(画像は『Phasmophobia』Steamニュースより)
なお、QoLアップデートは2回に分けて配信され、第2弾は2026年8月に配信されるとしている。これらのアップデートは、寄せられたフィードバックにくわえて、以前から実装したいと考えていた改善をもとに開発中。詳細な変更内容はアップデート配信時に改めて公開予定だが、主な改善点の一部を投稿にて紹介している。
本作の正式リリース延期については、思い描いた高い品質基準を満たし、プレイヤーに届けたい形のものを提供するための決断と報告。しかし、沈黙を貫くことはなく、2027年からは定期的な配信やさまざまな形で開発状況を共有し、開発の過程をより身近に感じられるようにしていくと伝えている。
それに際して、人気ゴーストのひとりである「Patient 07」の改良版モデルを初公開。「Patient 07」を含むすべてのゴーストモデルは、正式リリースに向けて大幅なビジュアル刷新が行われる予定だと発表した。すべてのゴーストモデルは、新しくなるだけでなく、プレイヤーに固有の体験をもたらすようになるとも明らかにしている。
(画像は『Phasmophobia』Steamニュースより)
また、正式リリースの新要素として「Conduits(コンジット)」が導入。各契約で収集対象となっていた骨に代わる新たな収集アイテムで、それぞれ特定のゴーストモデルと紐づいた固有アイテムとなるようだ。

11月には、第2弾となるプレイヤーキャラクターアップデートを配信予定。新たなカスタマイズ要素やコスメティックアイテム、改良されたショップUIにくわえ、ゲーム内キャラクターモデル向けの新アニメーションやグラフィック改善も実装する予定だ。
そのほか、「Crimson Eye」と「Winter’s Jest」(※リーダーボードなし)の復刻や、2026年3回目となるマップリワーク「42 Edgefield Road」も予定。さらに2026年後半には、追加のコンテンツアップデートも計画しており、ウィークリーチャレンジの変更や新たな音声認識機能などが導入される見込みとのことだ。
『Phasmophobia』の正式リリースは2027年後半を予定。これと同時にNintendo Switch 2にも登場する予定だ。








