2月25日（金）、満を持して発売される『エルデンリング』（ELDEN RING）。世界的なヒット作となった『DARK SOULS III』から約6年、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』から約3年が経ち、いよいよ新たな冒険が始まる。
筆者は発売に先駆けて狭間の地を自由に冒険する機会をいただき、すでに50時間以上はプレイしている。なのだが、いまだに未攻略の地やデミゴッドたちが存在し、おそらくは見逃したであろうNPCイベントも数多く、まだまだ本作の半分以上は体験できていないのではないかと感じる。
好奇心の赴くままに探索すればするほど新たな発見があり、底知れないボリュームに感服するばかりの本作だが、本稿では先行プレイで得た経験をもとに、冒険で役に立つTIPS、印象的なポイントを25点まとめてお届けする。
特定の敵の攻略法やアイテムの場所、謎解きの回答など、発見の喜びとプレイ体験を損ねるような情報は排除しているので、ぜひとも活用していただきたい。本稿がほかの冒険者の助けとなる“メッセージ”になれば幸いだ。
文／Leyvan
※本稿はVer.1.01をもとに執筆しています。パラメーターなどは発売後のアップデートにより変更となる可能性があります。
1．外見は円卓到達後に化粧台から何度でも自由に変更できる
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2．ステータスの振り直しは後で可能になる
3．素性と形見だけはゲーム開始後に変更することはできない
4．能力値の影響は40で緩やかなピークを迎え、60でほぼ限界となる
5．能力補正の高い武器などは、99まで十分な上昇効果が得られる
6．武器を強化するには坑道を、遺灰を強化するには地下墓を優先的に探す
7．斧槍や大剣など、馬上で強い武器を鍛えておくと状況対応力が大きく向上する
8．小弓は馬上でも素早く移動しながら射撃できるため使い勝手がいい
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9．難所だと感じたら、とにかく遺灰を使って霊体を呼ぶと戦闘が楽になる
10．有効打を与えられないと感じたらガードカウンター、タメ攻撃、ジャンプ攻撃で体勢崩しから致命を狙う
11．聖杯瓶や霊馬の指笛などはポーチに登録して△ボタン＋十字キーで使えるようにすると便利
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12．「大ルーン」を手に入れた後は、「ルーンの弧」を使用することで能力を強化できる
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13．大ルーンは祝福で付け替え可能。能力値上昇、HP・FP・スタミナ上昇などさまざまな恩恵がある
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14．大ルーンの効果は死亡すると失われる。再び恩恵を得るにはルーンの弧を使用する
15．ほかのプレイヤーを協力者として召喚しているとき以外は、プレイヤーに侵入されない
16．侵入者を招き寄せるアイテムを使用したときは、協力プレイ中以外でも侵入される
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17．「葦の地」など、知っていればニヤリとする名称が存在する
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18．記憶スロットは、各地の魔術師塔で「メモリ・ストーン」を手に入れることで増やせる
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19．必要知力「70」の魔術がある
20．「砥石刃」を入手すれば、戦灰による属性付与のときに選べる属性が増える
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21．重厚派生の特大剣に戦技「クイックステップ」などの組み合わせも可能
22．武器に戦灰で「パリィ」を付与すれば、両手持ちしたままパリィすることもできる
23．特大武器や大曲剣の二刀流はすさまじい瞬間攻撃力で、意外なほど実用性がある
24．遺灰で召喚できる「特攻野郎たち」がかわいい
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25．グレートソードが「まさに鉄塊」で超カッコイイ
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