ドッグイヤー・レコーズは7月21日（水）、Apple Arcadeで配信中のRPG『FANTASIAN』のサウンドトラック「植松伸夫×坂口博信 作品集 ~ Music from FANTASIAN」をApple Musicにて先行配信を開始した。同アルバムは7月28日（水）に発売予定だ。
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『FANTASIAN』は『ファイナルファンタジー』シリーズを手がけた坂口博信氏がクリエイティブディレクターを務め、植松伸夫氏が音楽を担当するスマートフォン向けRPG。150以上のジオラマをもとに作成された美しいフィールドや、弓を引くように敵に照準を合わせる「エイミング」が大きな特徴だ。
アルバムでは、『FANTASIAN』の世界を彩る壮大ながらも繊細で美しい楽曲を余すことなく楽しめる。すべてのトラックを合わせると収録時間は2時間30分超えとなっており、通して聴くことでよりゲームの世界にどっぷりと浸かることができそうだ。
収録曲は以下のとおり。
収録曲:
[FANTASIAN] メインテーマ、オープニング、キーナ(運命)、豪華客船ウズラ号、レオア、キーナ、シャル ル、タン、エズ、バウリカ、チクッタとハクッタ、混沌たる者、秩序たる者、辺境の街、オーウェン、ト イ・ボックス、ディメンジョン、シャングリラ、混沌の世界、死械球、大いなる戦い、最終決戦、シンデレラ三連星、想い、他全 58 曲
CD通常盤の価格は税込5800円。ディスク4枚と特製ブックレット、「想い・独奏」のピアノ譜面が封入されている。
リリース全文は以下のとおり。
植松伸夫・原点回帰!
「植松伸夫×坂口博信 作品集 ~ Music from FANTASIAN」
2021 年 7 月 21 日(水) Apple Music で先行配信開始!
Apple Arcade でミストウォーカーが放つ完全新作 RPG「FANTASIAN (ファンタジアン)」、
皆の記憶に深く刻まれている”植松伸夫・原点回帰”のサウンドであり、
聴く者を時に優しく包み込み、そして時に勇気を与える殊勲の全 58 曲。
7 月 28 日のアルバム CD 発売に先駆けて
本日 7 月 21 日(水)より Apple Music でアルバム先行配信開始!◾「植松伸夫×坂口博信 作品集 ~ Music from FANTASIAN」商品概要
商品名:植松伸夫×坂口博信 作品集 ~ Music from FANTASIAN
Apple Music 先行配信日:2021 年 7 月 21 日(水)
作品 URL:https://music.apple.com/jp/album/1576490134?ls=1&app=music
販売元レーベル:株式会社ドッグイヤー・レコーズコピーライト表記:
(P)&(C) MISTWALKER All Rights Reserved / (C) Dog Ear Records Co., Ltd.
Jacket Illustration by Manabu Kusunoki
収録曲:
[FANTASIAN] メインテーマ、オープニング、キーナ(運命)、豪華客船ウズラ号、レオア、キーナ、シャル ル、タン、エズ、バウリカ、チクッタとハクッタ、混沌たる者、秩序たる者、辺境の街、オーウェン、ト イ・ボックス、ディメンジョン、シャングリラ、混沌の世界、死械球、大いなる戦い、最終決戦、シンデ レラ三連星、想い、他全 58 曲植松伸夫プロフィール:
これまでに全世界で 1 億本以上を売り上げた、ロールプレイングゲームの金字塔 「ファイナルファンタジー」シリ ーズをはじめ数多くのゲーム音楽を手掛ける。
その功績はゲーム音楽に留まらず、フェイ・ウォンに楽曲提供をした「ファイナルファンタジー VIII」のテーマ曲 「Eyes On Me」は 1999 年度 第 14 回日本ゴールドディスク大賞においてゲーム音楽としては初の快挙となる「ソン グ・オブ・ザ・イヤー(洋楽部門)」を受賞。今や女性シンガーとして絶大な人気を誇る アンジェラ・アキにもシン グル曲「Kiss Me Goodbye」を提供している。海外での評判も高く、2001 年 5 月アメリカ「Time」誌の”Time 100: The Next Wave – Music”にて音楽における「革新者」の一人として紹介され、2007 年 7 月には「Newsweek」誌にて” 世界が尊敬する日本人 100 人”の一人に選出される。2013 年には、イギリスのクラシック専門放送局”Classic FM”がリ スナーの投票により行うランキング「Hall of Fame(栄誉の殿堂)」において「ファイナルファンタジー」のサウンドトラックで第3位を獲得した。
近年は自身が結成したバンド”EARTHBOUND PAPAS”での活動や、音楽と物語を担当した「ブリコの物語~The Story of Blik-O」の朗読ライブを行うなど、オリジナル作品を中心に活動している。
