コナミデジタルエンタテインメントは1月27日（木）、『遊戯王 マスターデュエル』のスマートフォン版をApp StoreとGoogle Playにて配信開始した。
【※更新 2022/1/27 12:00】記事初版にて「Android版の配信はアナウンスされていない」と記載しておりましたが、同日中にGoogle Playでのリリースが確認されました。それにあわせて記事を修正しております。
本作は、トレーディングカードゲーム『遊戯王OCG』に準拠したルールでオンライン対戦などを楽しめるデジタルカードゲーム。発表当初からスマートフォン版の存在は明らかにされていたが、1月19日（水）からPS4、PS5、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox Series X|S、PC（Steam）向けに先行して配信されており、今回iOS、Android向けにもリリースされた形となる。
1万種類以上のカードを収録し、異なるプラットフォーム間でのクロスプレイにも対応している点が本作の特徴となる。リリース時から大きな話題となり、1月24日（月）にはSteamでの同時接続数が26万人を突破するなど、好調にユーザー数を伸ばしているようだ。
PC（Steam）版などでも1月27日（木）の16時まではメンテナンス中となっているため、今後の公式発表を待ちたい。
【あわせて読みたい】
無課金でもリセマラなしで、いきなり実践級のデッキが組めちゃってヤバい。『遊戯王 マスターデュエル』のシステムが良心的すぎたので、初心者でもすぐにデュエルできるオススメデッキを紹介してみる『遊戯王 マスターデュエル』における「デッキの効率的な組み方」や「無課金でも扱いやすいデッキ」の紹介記事
