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吸血鬼サバイバルMMO『V Rising』のプレイヤー数が50万人を突破。早くも同時接続者数7万人を突破した話題作

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 Stunlock Studioは5月21日、同社が手掛けるサバイバルMMOアクションゲーム『V Rising』に関して、本作の累計プレイヤー数が50万人を突破したと発表した。

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(画像はV Rising(@VRisingGame)さんのメディアツイート / Twitterより)

 『V Rising』は5月17日より開発中の作品をリリースする早期アクセスとして配信が開始されたヴァンパイアがモチーフのサバイバルMMOアクションゲーム。リリース日の時点で同時接続ユーザー数4万人を突破し、5月19日には早くも7万人を突破した話題作だ。

 舞台は西洋の中世を元にしたファンタジーの世界。プレイヤーは長い眠りから目覚めたヴァンパイアとなり、探索や制圧、吸血を経て力を獲得し、より強大な力を持つヴァンパイアを目指していく。

 プレイヤーは吸血鬼であることから日中に光を浴び続けると死亡し、また吸血しなければ疲弊するといったヴァンパイアらしい特性を持つため、基本的にヴァンパイアらしい生活リズムと食事を全うする必要がある。吸血は食事としての側面だけでなく、自身の手下を作ることも可能だ。

 また、平凡なヴァンパイアとしての生活に満足できないのならば、名声を得るべく自身の武力を拡張していく必要がある。探索を通して資材を獲得し、クラフトや建築でアイテムや設備を拡張、やがては名声を代理して指し示す巨大な城を作り上げよう。

 サーバに接続してプレイする本作はシングルプレイとマルチプレイの両方に対応しているため、ストイックにひとりの主人と吸血した眷属たちで遊ぶことも、友達や見知らぬ人と協力して遊び進めることも可能だ。

 本作の正式リリースは1年以内を目指しており、正式版として配信されるタイミングでの値上げも検討されている。執筆時点で早期アクセス価格の2050円で販売されているため、興味がある読者は同時接続者も多く、比較的お得な価格の本作をプレイしてみてはいかがだろうか。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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