いま読まれている記事

『龍が如く8』では初代主人公・桐生一馬が自らの人生を振り返るサイドストーリー「エンディングノート」も収録。かつて関わった人々との回想を通して戦い続けた人生の意味や道を自らに問いかける

article-thumbnail-2312083x

セガは、2024年1月26日(金)の発売を予定している龍が如くスタジオの新作ドラマティックRPG『龍が如く8』について、サイドストーリーコンテンツ「エンディングノート」に関する主人公のひとり「桐生一馬」の特別映像を公開した。

本作はPS4/PS5、Xbox One/Xbox Series X|S、PC(Steam)に向けて 配信される予定。メーカー希望価格はいずれも税込で通常版9680円、デラックス版1万780円、アルティメット版は1万2760円。

『龍が如く8』は、“大人向けエンタテインメント”としてのコンセプトから2005年に登場したゲームシリーズの最新作。愛や人情・裏切りなど多様な人間の感情を交えて描かれた熱き男たちの生き様や、コミカルさを交えつつもリアルな現代日本の表現を特徴としている。

今作は初代主人公「桐生一馬」と2代目主人公「春日一番」によるダブル主人公で物語が展開されるほか、作中ではシリーズ初の海外ステージ「ハワイ」を筆頭に、豊富な寄り道の要素が登場。従来のアクション形式で戦える桐生独自のモードも用意されている。

今回の発表で紹介されている「エンディングノート」では、桐生が元看護師である「難波」の勧めにより記したノートをもとに自身の人生を振り返るようだ。

なお、今回のリリースが発表された12月8日(金)は初代『龍が如く』発売18周年の記念日でもあり、開発元である龍が如くスタジオからはスタジオ代表/製作総指揮を務める横山昌義氏からシリーズファンへの感謝のコメントも公開されている。

『龍が如く8』は2024年1月26日(金)に発売される予定。興味があればシリーズ公式ポータルサイトや龍が如くスタジオ公式Xアカウント(@ryugagotoku)チェックしておくとよいだろう。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


『龍が如く8』
桐生のサイドストーリーコンテンツ「エンディングノート」映像公開。 桐生一馬がこれまで歩いてきた道…そして、その意味とは。

『龍が如く8』では初代主人公・桐生一馬が自らの人生を振り返るサイドストーリー「エンディングノート」も収録_001

株式会社セガは、2024年1月26日(金)発売予定のPlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows、PC(Steam)用ソフト『龍が如く8』について、主人公のひとりである桐生一馬のサイドストーリーコンテンツ「エンディングノート」についてスペシャル映像を公開しました。

■『龍が如く8』エンディングノートトレーラー
https://youtu.be/gchN1qtopnQ

『龍が如く8』には、「春日一番」と「桐生一馬」二人の主人公それぞれに特別なサイドコンテンツが存在します。

どん底から再び這い上がる男・春日一番には、「どん底の島」を最高の「5つ星リゾート」にするプレイスポット「ドンドコ島」が、そして人生最期の戦いに挑む男・桐生一馬には、ストーリーコンテンツ「エンディングノート」が用意されています。

自分の人生を振り返り、心残りや希望、伝えておきたいことを書き留めるエンディングノート。元看護師である難波の勧めにより記したエンディングノートをきっかけに、桐生が自身の人生を振り返る内容となっています。

盟友でもある刑事・伊達との再会、そして、今も桐生を思う秋山と狭山。影からそっと見つめることしかできない仲間たち。桐生の人生と交差した人々が登場し、桐生に「戦い続けてきた男」としての人生の意味、そして自身が進むべき道は何なのかを問いかけます。

桐生の特別なサイドストーリーコンテンツ「エンディングノート」のプロローグとなる本映像をぜひご覧ください。

『龍が如く8』では初代主人公・桐生一馬が自らの人生を振り返るサイドストーリー「エンディングノート」も収録_002

また、本日2023年12月8日(金)でシリーズ1作目の『龍が如く』発売から18周年となりました。それにあわせて、龍が如くスタジオ代表/制作総指揮・横山昌義のコメントを掲載します。

『龍が如く8』では初代主人公・桐生一馬が自らの人生を振り返るサイドストーリー「エンディングノート」も収録_003

【商品概要】

商品名: 龍が如く8
対応機種: PlayStation®5 / PlayStation®4 / Xbox Series X|S / Xbox One /
Windows/PC(Steam)
発売日: 2024年1月26日(金)発売予定
希望小売価格:
スタンダード・エディション 8,800円(税込9,680円)
デラックス・エディション 9,800円(税込10,780円)
アルティメット・エディション 11,600円(税込12,760円)
ジャンル: ドラマティックRPG
プレイ人数: 1人
発売・販売: 株式会社セガ
CERO: D区分(17歳以上対象)
著作権表記: ©SEGA

■『龍が如く』シリーズとは

「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。愛、人情、裏切り……。巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、累計出荷本数2,130万本を超えるシリーズ作品となっている。

◆龍が如くポータルサイト:http://ryu-ga-gotoku.com/
◆龍が如くスタジオ公式X(Twitter)アカウント:https://twitter.com/ryugagotoku
◆龍が如くスタジオ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/Ryugagotoku_official

■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ