デベロッパーのHAZECODEは1月15日、ホラーコメディゲーム『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』のSteamストアページを公開し、本作を1月22日に発売すると発表した。
対応プラットフォームはPC(Steam)となる。
一人称視点ホラーADV
— HAZECODE(へいずこーど)|失踪タケシ開発者 (@hazecode_jpn) January 15, 2024
「失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。」
2024年1月Steamにてリリース決定!
いったい何がどうヤバいのか?
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『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』は1人称視点のホラーコメディゲームだ。プレイヤーはタケシとなり、自身の忠告を振り切り失踪した親友「ヒカル」を救出すべく、タケシが訪れた廃村「松沢村」で捜索することとなる。
ゲームプレイは1人称視点でマップを探索していく「アクションアドベンチャー」とされており、廃村内に隠されたヒントを元に謎を解き明かして親友・ヒカルの居所を突き止めることが目的だ。
トレーラーにはホラーゲームらしくクリーチャーに追われるシーンも確認できるが、巨大で艶やかな巻き糞と思しきオブジェクトも確認できる。ジャンルも「ホラーコメディ―」とされており、恐怖と笑いを駆使したユニークな表現に期待したい。
なお、Steamストアページによると本作の実況配信などは「大歓迎」とされており、配信に際しての事前連絡は一切不要であるという。また、本作を応援している場合は「動画概要欄にゲームタイトル・SteamのストアURLを併記」して頂けると“活動の励みになる”としている。
そもそもジャンルとして主流ではない「ホラーコメディ」というユニークな切り口で勝負する『失踪 – タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。』。興味がある読者は本作をウィッシュリストに登録し、1月22日の発売を待とう。