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「なにか」と目を合わせてはいけない一人称視点の無料ホラーゲーム『DON’T FACE UP』が配信開始。「なにか」と目を合わせないように進み、自分の身に何が起きたのか、この場所で何が起こったのかを突き止める

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独立系のゲームデベロッパーのテサキザ氏は、ホラーゲーム『DON’T FACE UP』をリリースしたと発表した。

価格は無料。対象プラットフォームはPC(Steam)

『DON’T FACE UP』は、なにかと目を合わせてはいけない一人称視点のホラーゲーム。

あなたは目を覚ますと見覚えのない建物の中にいた。自分が何者なのかも思い出すことができない。足元には”DON’T FACE UP”(顔を上げるな)という文字がある。それがなにを意味するのかわからないまま、あなたは建物の探索を進める。

「なにか」と目を合わせてはいけない一人称視点のホラーゲーム『DON'T FACE UP』が配信開始。価格は無料_001
(画像はSteamより)
「なにか」と目を合わせてはいけない一人称視点のホラーゲーム『DON'T FACE UP』が配信開始。価格は無料_002
(画像はSteamより)
「なにか」と目を合わせてはいけない一人称視点のホラーゲーム『DON'T FACE UP』が配信開始。価格は無料_003
(画像はSteamより)
「なにか」と目を合わせてはいけない一人称視点のホラーゲーム『DON'T FACE UP』が配信開始。価格は無料_004
(画像はSteamより)

ゲームは「なにか」と目を合わせないように進み、自分の身に何が起きたのか、この場所で何が起こったのかを突き止めよう。「なにか」は神出鬼没であり、目を向けたその先に立っているかもしれない。

ホラーゲーム『DON’T FACE UP』はSteamで無料でリリースされているので、気になった人はプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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