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『FF7 リバース』体験版アップデートは2月21日21時以降に順次配信。広大なフィールドマップの一部を探索できる「ジュノンエリア編」が解放のほか、画面モード「パフォーマンス」の画質が向上する

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スクウェア・エニックスは、2月29日に発売を予定しているPS5向けRPG『ファイナルファンタジーVII リバース』の体験版のアップデートを2月21日(水)21時以降、順次配信すると発表した。

「ジュノンエリア編:新時代の号砲」の解放と、グラフィックス設定の画面モードで「パフォーマンス」機能が追加するものとなっている。

『ファイナルファンタジーVII リバース』は1997年に発売された『ファイナルファンタジーVII』のリメイク作品。オリジナル要素を加えつつ原作の「忘らるる都」までを描く内容で、『ファイナルファンタジーVII リメイク』プロジェクト三部作の第2作目となる。

現在配信中の体験版では、主人公クラウドが過去を語る「ニブルヘイム編」がプレイできるが、明日2月21日にはこの体験版がアップデートされ、「ジュノンエリア編:新時代の号砲」が新たにプレイできるようになる。

「ジュノンエリア編:新時代の号砲」の詳細は不明だが、”広大なフィールドマップの一部を探索可能”とアナウンスされている。

またグラフィックス設定の画面モードより、60fpsで滑らかな動きを重視する「パフォーマンス」を選択した際の「画質向上」に対応するアップデートも行われる。

PS5向けRPG『ファイナルファンタジーVII リバース』は2月29日に発売予定。体験版をプレイするとゲーム内で使用できる「クポチャーム&冒険アイテムセット」が手に入るほか、「ニブルヘイム編」のクリア箇所は製品版でスキップできるようになるので、気になった人は体験版をプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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