PlayStationは2月13日、公式配信番組「State of Play」にて『鬼武者 Way of the Sword』の新トレーラーを公開した。本作は2026年にlayStation5、Xbox Series X|S、PC(Steam)でリリース予定されている。
公開されたトレーラーでは主人公・宮本武蔵にフィーチャーしたものとなっており、豊かな表情と決死の剣戟シーンが描かれる。
本作は“血で血を洗う”がテーマの剣戟アクションゲーム『鬼武者』シリーズの最新作だ。作中では江戸時代初期の「京都」を舞台にこの世のものならざる怪奇な異形「幻魔」と熾烈な戦闘を繰り広げていく。
公開されたトレーラーでは「宮本武蔵(CV:細谷 佳正)」が主人公を務めることが決定。トレーラーでは豊かな表情と決死の剣戟シーンが描かれた。
また、宮本武蔵のフェイスモデルを務めるのは日本を代表するサムライスターである三船敏郎氏。カプコンが作る「宮本武蔵」を、サムライキャラクターとしてより強烈に印象付けるための拘りとして起用したという。
以下、プレスリリースでは発表全文を読むことができる。
※画像はすべて配信中の映像からキャプチャしたものです。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
カプコンの剣戟アクションシリーズ最新作『鬼武者 Way of the Sword』 新たな物語を紡ぐ主人公に迫る新トレーラーを公開!
昨年12月に発表された鬼武者シリーズ完全新作『鬼武者 Way of the Sword』について、最新のトレーラー(1st トレーラー:主人公紹介)が公開された。
本作は、瘴気に侵され妖しさ漂う江戸時代初期の「京都」を舞台にした至高の剣戟アクションゲーム。
期待高まる本作の主人公の人物像が垣間見える、豊かな表情と決死の剣戟シーンが収録された映像となっている。
■『鬼武者 Way of the Sword』1st トレーラー:主人公紹介
本報では、主人公に加えて相対する一部の敵キャラクター、そして映像内に一部収録されたアクションシーンについてご紹介します。
■物語の主人公は剣豪「宮本武蔵」! (声:細谷 佳正)
今まで鬼武者シリーズでは「明智左馬介」や「柳生十兵衛」など日本で著名な偉人を主人公に起用していたが、本作では世界的にも有名な「宮本武蔵」の起用が発表された。
様々な描かれ方で世に知られる剣豪「宮本武蔵」をカプコンがどのようなキャラクターとして描くのかご注目ください。
フェイスモデルはあの名優「三船敏郎」氏
本作で描きたかった主人公は、血にまみれ泥にまみれ荒々しく戦う若き侍。
カプコンが作る「宮本武蔵」を、サムライキャラクターとしてより強烈に印象付けるための拘りとして、日本を代表するサムライスターである三船敏郎氏をフェイスモデルとして起用。
三船プロダクション
http://www.mifuneproductions.co.jp/index.php
■血で血を洗う剣戟とは…⁉
本映像では主人公と幻魔たちが繰り広げる剣戟アクションシーンが多数収録されている。なかでも巨大な斧を振るい迫力のある攻撃を仕掛ける巨大な幻魔「百穢(びゃくえ)」との戦闘シーンは必見です。
・刀と刀の衝突により得られる効果も…?
・畳や着物など周辺の環境を利用して戦闘を有利に進める要素も。
・さらに必殺技の存在も…⁉
特殊な刀によるド派手な必殺技も本作では外せない要素だ。
■人々の生活を脅かす怪物「幻魔(げんま)」
本来は地獄の奥底に住まう存在だったが、瘴気に包まれた京都に突如出没。暴虐の限りを尽くし人心を恐怖の底へ叩き落す。
一ツ目笠(ひとつめがさ)
刀や弓、盾を使い、主に集団で襲い掛かって来る幻魔。人を殺し、喰らうという欲望のままに動いている。
百穢(びゃくえ)
圧倒的な破壊力で武蔵を追い詰める、強敵「百穢」。百穢を生み出した、宙に浮く禍々しき物体の正体とは…?
※画像は開発中のものです。
※一部、敵の死亡時の表現を「切断表現なし」設定で撮影しています。
本作はPlayStation®5, Xbox Series X|S, Steam®にて、2026年にお届けすべく、鋭意開発中です。引き続き続報をご期待ください。
『鬼武者 Way of the Sword』公式サイト
https://www.capcom-games.com/onimusha/ws/ja-jp/
「鬼武者」シリーズ公式X(旧Twitter)アカウント
ー商品概要ー
■商品名:鬼武者 Way of the Sword
■対応ハード:PlayStation®5、Xbox Series X|S、Steam
■発売予定:2026年予定
■希望小売価格:未定
■ジャンル:剣戟アクション
■プレイ人数:1人
■CEROレーティング:審査予定
■コピーライト: 🄫CAPCOM