デベロッパーのThe Fun Pimpsは、発売中のタイトル『7 Days to Die』について、通常価格よりお得に購入できるセールがSteamにて開催中だ。
本作は、核戦争後のゾンビがはびこる終末世界を舞台に、FPS、サバイバルホラー、タワーディフェンス、RPG要素を組み合わせたゲームだ。今回のセールでは通常税込4900円から35%オフとなる税込3185円で購入可能だ。期間は3月13日まで。
『7 Days to Die』は2013年からSteamにて早期アクセスが開始され、昨年2024年7月に正式版であるバージョン1.0がリリースされたゾンビサバイバルサンドボックス。現在までに累計1800万本セールスを記録しており、Steamレビュー約24万8000件のうち88%が好評の「非常に好評」のステータスを獲得する人気作だ。
プレイヤーは、この世界で生き残るために石や草を集めて斧や槍などの道具を作ったり、ところどころに点在している街を探索して、使えそうな物資を漁ったりしながら過ごしていく。
そして本作最大の特徴である、7日周期でゾンビの大群が襲ってくる「ブラッドムーン」の対策も忘れないようにしたい。期限がきてしまうまう前に拠点を築いたり武装を整えたりして万全の状態で迎え撃とう。
(画像は『7 Days to Die』Steamストアページより)
約12年の開発が行われ正式版となったバージョン1.0では、新しいキャラクターシステム、新規の動物やゾンビの追加、ランダムワールドシステムなど多数の要素が追加されている。なお、リリース後も継続してアップデートは行われており、コンソール版とのクロスプレイの追加など各種機能の追加や修正を続けている。
『7 Days to Die』は、3月13日までSteamにて税込3185円で購入可能なセールが開催中だ。