ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は3月25日(火)、PS5のシステムソフトウェアアップデート「Ver. 25.02-11.00.00」を配信した。
アップデートは事前の設定を済ませておけば順次自動で適用されるほか、手動でのアップデートも可能となっている。
本日よりPS5®システムソフトウェア バージョン25.02-11.00.00のアップデートを開始しています✨
— Ask PlayStation JP (@AskPS_JP) March 25, 2025
アップデートファイルは順次、皆様のお手元に届きます。
お急ぎの方は手動でアップデートをお願いいたします。
💡PS5®のシステムソフトウェアアップデートhttps://t.co/iBqvDzwQgc pic.twitter.com/lwoNl6n2N4
発表によると、今回のアップデートでは「アクティビティー」機能において、ネタバレを含まない詳細情報をカード上に表示するよう改良された。
また、メッセージなどの機能でUnicode 16.0の絵文字を使えるようになったほか、ペアレンタルコントロールの制限レベル「16歳以上」における設定項目も変更。「コミュニケーションとユーザー作成メディア」の値が“制限する”に設定されるという。

上記のほか、システムソフトウェアの動作安定性と一部画面におけるメッセージや操作性の改善も図られたようだ。