任天堂は5月29日、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』の紹介映像を公開した。
本作は、2024年10月にNintendo Switch向けに発売された『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』にNintendo Switch 2ならではの新要素を追加したパーティゲーム。
価格はダウンロード版が9100円(税込)、パッケージ版が9128円(税込)となっており、アップグレードパスは2000円(税込)。発売日は7月24日(木)で、4月24日より順次予約が開始される予定だ。
本日公開された映像内では、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』より追加されるNintendo Switch 2ならではの要素が紹介されている。
「スゴロク」では、USBカメラが1台あれば最大4人で顔を表示させて遊ぶことができるほか、新たに2対2のチーム戦「タッグルール」と5ターンだけで勝負する「クライマックスルール」のふたつのルールを追加することを紹介している。
そしてカメラ機能を使用し、実際に体を動かしてミニゲームを遊べる「クッパオンステージ」。マウス機能を使い、全員で協力して制限時間内にゴールを目指すモード「スーパーコースター」も紹介されていた。
また、動画の公開に合わせて本作の公式サイトも更新されており、映像で紹介された要素が追記されている。
各追加要素の詳細については実際に動画を閲覧するか、公式サイトを参照されたい。
『スーパー マリオパーティ ジャンボリー Nintendo Switch 2 Edition + ジャンボリーTV』は7月24日に発売予定。4月24日より順次予約が開始される予定だ。