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『サイレントヒルf』の「バケモノ」の名称が明らかに。禍々しい敵キャラの名前とビジュアルが公式サイトにて公開。加藤小夏さん演じる主人公・深水雛子など4人のキャラクター情報も

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6月5日、コナミデジタルエンタテインメントの販売するゲーム『サイレントヒルf』に登場するキャラクターや敵キャラクター「バケモノ」の情報が公式サイトにて公開された。

なお、本作は同日に配信されたState of Playにて発売日が9月25日になると発表されている。

公式サイトにて公開されたのは、主人公深水雛子」をはじめとする4人の登場人物の名前・プロフィールと、登場する4体の「バケモノ」の名前。また、深水雛子のCVを加藤小夏さんが務めることも明らかとなった。

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画像は公式サイトのスクリーンショット

主人公の「深水雛子」は、環境や世間体が求める理想の姿に翻弄される思春期の少女。幼少時は快活だったが、笑わなくなって久しい。

雛子の幼馴染の「岩井修」は、今も互いを相棒と呼び合う仲。昭和の時代に珍しく、異性にも分け隔てなく交流できる。実家は代々の薬師で、自身も薬の知識や扱いに長けている。

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画像は公式サイトのスクリーンショット

雛子や修の友人である西田凜子」は世話焼きでお節介焼きの委員長タイプ。
流行りの情報や色恋の知識も豊富で、最近は修に少し気がある様子。

同じく友人の「五十嵐咲子」はおっとりしていてマイペース。妖精が見えるという天然タイプだ。神社の神主の娘で、行事の時には巫女姿で手伝いをしている。

6月5日に公開されたトレイラーにも登場する禍々しい「バケモノ」たちは血まみれの人形のような「カシマシ」、学生服を着て鎌を持った「アヤカカシ」、大量の人形の集合体らしき「オイオモイ」、そして彼岸花の生えた巨大な肉塊にみえる「アラアバレ」の4体のビジュアルと名称が公開された。

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画像は公式サイトのスクリーンショット
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画像は公式サイトのスクリーンショット

また、新たに公開となったキャストの加藤小夏さんによるコメントも追加されている。「長い期間、雛子として『SILENT HILL』の世界で過ごしてきて、気が触れてしまいそうな日もありましたが、そんな日も今回の作品を作るうえでの大切な日だったと思っています。もう少しで皆様のもとにお届けできると思うと、楽しみで仕方がありません」とのこと。

『サイレントヒルf』はPS5、Xbox Series X|S、Steam、Windows、Epic Games Store向けに9月25日発売予定だ。

ライター
『The Elder Scrolls』や『Dragon Age』などの海外RPGをやり込むことで英語力を身に付ける。個人的ゲーム史上ナンバーワンヒロインは『Mass Effect』のタリゾラ。 面白そうなものには何でも興味を抱くやっかいな性分のため、日々重量を増す欲しいものリストの圧力に苦しんでいる。

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