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「死んでも強くなって復活するモンスター」が蔓延る世界で戦う三人称視点サバイバルホラーゲーム『Cronos: The New Dawn』が2025年に発売決定。 主人公はタイムトラベラーで、未来を救うため危険な任務に挑む。蘇るモンスターにどう対処するかなど、戦闘では一つのミスが命取りに

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Bloober Team SAは、6月9日に開催されたゲームの発表会XBOX Games Showcaseにて『Cronos: The New Dawn』を発表した。発売は2025年を予定しているとのこと。本作は、手に汗握る三人称視点のサバイバルホラーゲームだ。

ゲーム内の世界では、過去になんらかの大惨事が発生し、未来は危険なモンスターがはびこる荒廃した世界が広がっている。プレイヤーは謎の組織「コレクティブ」に雇われた“トラベラー”であり、この荒廃した未来を食い止めるため任務に挑むこととなる。

任務の中心となるのは、1980年代のポーランドへの転送タイム・リフトを見つけることだ。また、世界終末で命を落とした過去の重要人物を見つけ出すことも重要な任務の一つである。

強力なハーベスターなる代物を使って過去の重要人物の「エッセンス」を抽出することができる。どうやらこれがキャラクターの強化要素となるようだが、多量のエッセンスを利用すると幻聴や幻覚にさいなまれる模様だ。

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(画像はSteam『Cronos: The New Dawn』より)

肝心のモンスターとの戦闘は手に汗握る内容になっている。一度倒したモンスターは、しばらくすると生き返り、「融合」というプロセスを経てより強くなる。そのため、焼き払って融合を阻止しなければならないという。 サバイバルホラーらしく、制限された弾薬やリソースの運用も必要な模様で、ハードコアなTPSが楽しめそうだ。

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(画像はSteam『Cronos: The New Dawn』より)

対応プラットフォームは、Steam、Xbox、PS5、Epicゲームストアの4つを予定しているとのこと。



 

ライター
三大鬱ゲーやCLOCKUPの作品に心を奪われてしまった女。部屋の中で青白い光を毎日浴びている。最近はローグライク系やボドゲ、TFTなどの戦略ゲームにはまっている。
Twitter:@Nagisa_Kanako

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