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注目の現代都市オープンワールドRPG『NTE』クローズドβテストが7月3日より開始。異常現象と人間が共存する世界「ヘテロシティ」の住人となり、事件を解決しながら日常に馴染んでいこう。テストは抽選に当選した方のみ参加可能

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Perfect World Gamesは6月10日、Hotta Studioが開発中の新作『Neverness to Everness』(以下NTE)について、日本初のクローズドβテストを7月3日午前10時より開始すると発表した。期間は7月17日午前1時まで。

本作は、アニメ調ながら非常にリアルなグラフィックで描かれる現代都市を舞台とするオープンワールドのアクションRPG。テストは、公式サイトにて実施されている応募抽選に当選した方のみ参加可能となり、PC向けに実施予定だ。

『NTE』は、『幻塔』の開発を手がけているHottaStudioによる、PS5、モバイル、PCに向けて基本プレイ無料で展開予定のオープンワールドRPG。本作では、異象(アノマリー)と呼ばれる超常現象と人間が共存する大都市「ヘテロシティ」を舞台に、事件を解決しながらこの超現実都市の日常に馴染んでいく。

作中では、プレイヤーは異象ハンターとなり、「異能」を駆使して街を駆け回りながら突然巻き起こるありとあらゆる異象を解決する。その道中では、さまざまな異能をもつ仲間たちと出会い、協力して立ち向かうこともあるだろう。

さらにヘテロシティには異象と戦うこと以外にも、ゲームセンターやライブハウスといったお店があるほか、自分でカフェを開いてお金を稼ぎ、夢のマイホームを購入することもできる。くわえて自分オリジナルの車をカスタマイズして、街中でレースをすることも可能だ。

なお今回のテストでは、2024年9月に開催の「東京ゲームショウ 2024」での出展以降、大幅なブラッシュアップと新規内容が追加されたものとなっている。新たに男性主人公が初登場するほかにも新プレイアブルキャラクターや都市マップが実装され、本作の雰囲気をたっぷりと楽しめる内容となっている。

『NTE』日本初となるクローズドβテストは7月3日午前10時から7月17日午前1時まで実施予定。現在公式サイトにて参加受付中だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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