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脱出ホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』に新ステージ「ヒグラシの回廊」を追加するコンテンツが発売。新たな“徘徊者”やプレイヤーの攻略を助ける“カルタシステム”の新規カルタも登場

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個人ゲーム開発会社・スペースおにぎりゲームは8月15日、脱出ホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩（シャドーコリドー2 あまのよひら）』のSteam版について、追加コンテンツ「ヒグラシの回廊・追加カルタ」を発売した。

価格は税込780円。執筆時点でNintendo Switch版向けの販売予定は告知されていない。

『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』は、ランダムに生成される暗いダンジョンを舞台に、“徘徊者”と呼ばれる敵から逃げ隠れしながら脱出を目指す和風ホラーゲームである。

本作はフリーゲーム『影廊』としてのリリースを経て、SteamやPS4、Nintendo Switchで展開された人気作『Shadow Corridor』の続編にあたる。

発表によると、今回の追加コンテンツでは新ステージ「ヒグラシの回廊 -久遠-」が追加。新たな“徘徊者”も登場し、タイプごとに異なる対処を求められる。

一方、専用のスロットにセットすることで指定のアイテムや効果を持ち込める今作独自のシステム「カルタシステム」にも、“強力で個性的”な新規のカルタが10種追加されるようだ。

脱出ホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』Steam版で新ステージ「ヒグラシの回廊」追加DLCが発売_001
（画像はSteam『Shadow Corridor 2 DLC – ヒグラシの回廊・追加カルタ』より）
脱出ホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』Steam版で新ステージ「ヒグラシの回廊」追加DLCが発売_002
（画像はSteam『Shadow Corridor 2 DLC – ヒグラシの回廊・追加カルタ』より）
「Shadow Corridor 2 DLC - ヒグラシの回廊・追加カルタ」のSteamストアページはこちら
スペースおにぎりゲーム代表・Shiroma氏のXアカウント（@SpaceOnigirGame）はこちら
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter：@fuyunoyozakura

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