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脱出ホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』が発売開始。ランダム生成される広大な異界「雨ノ四葩」(あまのよひら)を舞台に、ステルスや多彩なアイテムを駆使してゴールを目指す

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Space Onigiri Gameは、ホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』を発売開始したと発表した。

対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込2480円。4月6日まで税込1984円(20%オフ)となるセールを実施している。

『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』は、『Shadow Corridor』の続編となる一人称視点の脱出ホラーゲーム。前作『Shadow Corridor』は、フリーゲームとして配信され人気を博していた『影廊』を前身としていた作品だ。

本作の舞台は複雑に入り組んだ広大な異界「雨ノ四葩」(あまのよひら)。ここは穢れた雨が降り続け、恐ろしい怪異が跋扈していた。

雨ノ四葩にいる「禍津分神」によって、この異界に呼び出された主人公「時雨」は、自分が死ねない呪いにかかっていると知る。そしてこの異界から脱出するためには使命を果たさなければならず、雨ノ四葩の中心にいるという禍津分神に会いにいくのだった。

『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』が発売開始。ランダム生成される広大な異界から脱出を目指すホラーゲーム_001
(画像はSteamより)
『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』が発売開始。ランダム生成される広大な異界から脱出を目指すホラーゲーム_002
(画像はSteamより)
『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』が発売開始。ランダム生成される広大な異界から脱出を目指すホラーゲーム_003
(画像はSteamより)
『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』が発売開始。ランダム生成される広大な異界から脱出を目指すホラーゲーム_004
(画像はSteamより)

ゲームはランダム生成ダンジョンが特徴となっており、闇に閉ざされた広大な回廊を徘徊する怪異からステルスや多彩なアイテムやスキルを駆使して逃げつつ、刻々と変化する状況に対応しよう。

記事執筆時点ではSteamですでに100件を超えるレビューが集まっており、「非常に好評」となっている。前作と比較してボリュームが増えたことと、自分だけのプレイスタイルを構築できるシステムを高く評価する声が多いようだ。

脱出ホラーゲーム『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』は、4月6日まで税込1984円(20%オフ)となるセールを実施しているので、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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