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「中世の写本」制作ゲーム『Scriptorium: Master of Manuscripts』無料体験版が配信中。美しい装飾文字やコミカルなイラスト素材など、パーツを組み合わせるだけでオリジナル写本がつくれる

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ポーランドの開発チームYaza Gamesは、中世の写本制作をテーマにしたゲーム『Scriptorium: Master of Manuscripts』の無料体験版を2月24日に公開した。対応プラットフォームはSteam(PC)。パブリッシャーはMythwrightが担当しており、製品版は2026年内のリリースが予定されている。

本作は、中世の「写字室(スクリプトリウム)」を舞台に、挿絵つきの写本を制作しながら工房を運営していくシミュレーションゲームだ。プレイヤーは羊皮紙を選び、装飾やイラスト素材をドラッグ&ドロップで配置して、自分だけのオリジナル写本を完成させていく。中世の写本から着想を得た装飾文字や人物、動物など多彩なパーツが用意されている。

ゲームには、依頼に応じて写本を制作する「ストーリーモード」と、自由に創作できる「サンドボックスモード」が収録されている。ストーリーモードでは王国の貴族や聖職者といった個性豊かな依頼主が登場し、それぞれの要望に応じた作品を制作することになる。一方のサンドボックスモードでは、素材や構図を自由に組み合わせた、制約のない自由な創作を楽しむことができる。

写本の制作画面では、さまざまなサイズや形の羊皮紙を選択し、装飾やイラストを配置して写本を仕上げていく。完成した作品はゲーム内のギャラリーに保存できるほか、PNG形式でエクスポートして、印刷や共有にも対応可能となっている。手紙や地図、タロットカード風のデザインなど、幅広い表現ができる点も特徴となっている。

体験版ではストーリーモードの一部とサンドボックスモードのサンプルをプレイできる。現時点では英語のみの対応だが、製品版では日本語対応も予定されているとのこと。

『Scriptorium: Master of Manuscripts』は現在Steamにて体験版を配信中。製品版は2026年内に配信予定。

ライター
物語、テキスト、音楽や演出──何かしらの要素で自分を揺さぶってくるような、引力のあるゲームに惹かれます。特に『デスピリア』『シルバー事件』『プラネットライカ』『夕闇通り探検隊』など、90~00年代のアドベンチャーゲームが好き。最近は、国内外のインディーゲームで遊ぶことが多いです。普段は美術作品を作ったり、フロアでゆらゆら踊ったり。
Twitter:@___sayome___

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