株式会社バンダイナムコフィルムワークスは、「サンライズ50周年」プロジェクトの新情報を解禁した。アニメ『無敵超人ザンボット3』が1977年の放送開始から2027年で50周年を迎えることを受け、2026年から3年間にわたり、さまざまな企画が展開される。
今回の発表では、SUNRISE Studiosが手がけてきた500以上のタイトルから50作品をピックアップしたキービジュアルが公開された。ビジュアルは本プロジェクトのために新規で描き下ろされたもので、6月17日より開催される専門展「ライセンシングジャパン」でも展開される。

あわせて、ショートフィルムプロジェクト「未来への航路」の始動も明らかになった。本企画では「未来」を共通テーマに、SUNRISE Studiosを含む6つの制作スタジオが協力し、6本のショートフィルムアニメが制作される。
今回の発表では、SUNRISE Studios制作の『長谷雄双六』 とYAMATOWORKS制作の『Metafear』の2作品の情報が公開された。
『長谷雄双六』は平安時代を舞台に、亡くなった妻を「朱雀門の鬼」によみがえらせてほしいと願った男の奇怪な話が描かれる。監督は小原秀一氏がつとめる。
『Metafear』は、SUNRISE StudiosとYAMATOWORKSの共同作品となる。悪夢に悩まされる少女が夢を書き留めて名付けていたなか、名付けられなかった悪夢が怪物となって世界に広がっていく物語だ。
監督は森田修平氏、キャラクターデザイン・ビジュアルデザインは田中達之氏が担当する。
なお、「サンライズ50周年」記念作品として、『装甲騎兵ボトムズ』シリーズ完全新作『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』も発表されている。本作は全2部作の劇場公開作品となっており、既報の通り、第1作は11月20日に公開予定だ。

以下、プレスリリースの全文を掲載しています
「サンライズ50周年」プロジェクト新情報解禁!―新規描き下ろし「サンライズ50周年」キービジュアル公開――ショートフィルムプロジェクト「未来への航路」始動―
株式会社バンダイナムコフィルムワークス
株式会社バンダイナムコフィルムワークス(代表取締役社長:河野聡、本社:東京都杉並区)は、当社の自社スタジオであるSUNRISE Studios(サンライズスタジオ)制作のアニメーションを中心とする作品ブランド「サンライズ」の1作目となる『無敵超人ザンボット3』が、1977年の放送開始から2027年で50周年を迎えることを記念し、2026年から2028年の3年間を「サンライズ50周年」プロジェクト期間として、様々な記念施策を展開いたします。
今回はその続報として、SUNRISE Studiosが手掛けてきた500以上のタイトルから50作品をピックアップし、新規に描き下ろした「サンライズ50周年」キービジュアルと、本プロジェクトの一環として「サンライズ」のさらなる50年へ向けた新たなチャレンジとなる、ショートフィルムプロジェクト「未来への航路」に関する情報を解禁いたします。
「サンライズ50周年」プロジェクトでは、今後も作品を支えてくださったファンの皆様へ感謝の気持ちをお伝えするとともに、様々な形で作品の魅力をお伝えしてまいりますので、ぜひご期待ください。
■「サンライズ50周年」キービジュアル
SUNRISE Studiosがこれまでに手掛けてきた500以上のタイトルから、特に高い支持をいただいている50作品をピックアップし、本プロジェクトのために新規に描き下ろしたキービジュアルを制作いたしました。
本キービジュアルは、「サンライズ」の強みの一つであるマーチャンダイジングを通じたIPの価値最大化に向け、6月17日(水)より開催されるライセンス業界最大の専門展「ライセンシングジャパン」においても展開し、商品化をはじめとする各種取り組みを推進することで、より多くのファンの皆様へ多様な形で作品の魅力をお届けしてまいります。


■ショートフィルムプロジェクト「未来への航路」
本プロジェクトは「サンライズ50周年」プロジェクトの一環として、バンダイナムコフィルムワークスが製作を務め、未来へとアニメーションの歴史がつながっていくことを願い、現行技術とアイデアを詰め込んだ6つのオリジナル3DCGアニメーション作品の制作を行う企画です。
SUNRISE Studiosが中心となり、SUNRISE Studiosを含む6つの制作スタジオが協力し、6本のショートフィルムアニメーションを生み出します。作品の共通テーマを「未来」とし、「サンライズ50周年」のその先へ大きな飛躍を目指し、プロジェクト展開を行っていきます。
今回は、SUNRISE Studios制作の『長谷雄双六』とYAMATOWORKS制作の『Metafear』の2作品の情報を公開いたしました。
<ショートフィルムプロジェクト公式サイト>
https://www.sunrise-inc.co.jp/shortfilmproject/

□作品紹介
・SUNRISE Studios 『長谷雄双六』
<あらすじ>
時は平安の頃、雨の逢魔ヶ刻。公家屋敷の釣殿で酒を酌み交わす三人の男。
その一人、紀長谷雄が語るのは、流行病で亡くした妻を「朱雀門の鬼」に蘇らせてほしいと願ったという奇怪な話。
果たしてその再会は幸福か、それとも破滅か――。
<メインスタッフ>
監督:小原秀一
<ティザーPV>
https://youtu.be/SYKNSd1J1yc
<作品公式ページ>
https://www.sunrise-inc.co.jp/shortfilmproject/works/dice
with-demon/
・SUNRISE Studios×YAMATOWORKS『Metafear』
<あらすじ>
悪夢に悩まされる少女は、その恐怖を忘れてしまわないよう夢を書き留めて名付けていた。しかし、ある日名付けられなかった悪夢が怪物となって世界に広がり、街は混乱に陥ってしまう。
<メインスタッフ>
監督:森田修平/キャラクターデザイン・ビジュアルデザイン:田中達之
<ティザーPV>
https://youtu.be/d37fxvu2S7s
<作品公式ページ>
https://www.sunrise
inc.co.jp/shortfilmproject/works/metafear/
【ご参考】
■作品ブランド「サンライズ」のあゆみ
「サンライズ」は、日本の商業アニメーション界においていち早く新しい作品構造と哲学を確立し、数多くのクリエイターの創造性を解放してまいりました。ガンダムシリーズや『装甲騎兵ボトムズ』をはじめとするリアルロボットアニメの先駆者として現代のアニメーション表現に多大な影響を与え、『カウボーイビバップ』、コードギアスシリーズ、ラブライブ!シリーズや、アイカツ!シリーズ、『TIGER & BUNNY』を手掛けるBN Pictures※
作品を含め、幅広いジャンルのオリジナル作品を中心に500以上のタイトルを世に送り出しております。
「サンライズ50周年」プロジェクト期間中(2026~2028年)にはSUNRISE Studiosによるシリーズ新作や完全新作を展開するなど、未来に向けて日本のアニメーションが持つ可能性を追求し続けてまいります。
※BN Pictures
2015年に株式会社サンライズ(現株式会社バンダイナムコフィルムワークス)から分社した株式会社バンダイナムコピクチャーズが著作権管理・運用している作品ブランド。
「サンライズ50周年」プロジェクトでは、BN Picturesから『アイカツ!』や『TIGER & BUNNY』等、分社以前より制作している作品群が当プロジェクトに協力し、ともに展開していきます。
■「サンライズ50周年」記念作品『装甲騎兵ボトムズ灰色の魔女』
既報の通り、「サンライズ50周年」記念作品となる「装甲騎兵ボトムズ」シリーズ完全新作『装甲騎兵ボトムズ灰色の魔女(ヘクセ)』のティザービジュアル・特報の解禁の他、【第1作】を2026年11月20日(金)に劇場公開することが決定しました。本シリーズは全2部作の劇場公開作品となります。
公開情報
【第1作】 2026年11月20日(金)公開
【第2作】公開時期は後日発表いたします
配給:バンダイナムコフィルムワークス
スタッフ
監督:押井守
原作・監修:髙橋良輔
オリジナルメカニカルデザイン:大河原邦男
メカニカルデザイン:常木志伸・曽野由大
音楽:川井憲次
制作:サンライズ
制作協力:Production I.G
公式サイト https://votoms-gh.com
特報 https://youtu.be/uRClWlt6mKM
■関連サイト
「サンライズ50周年」プロジェクト公式サイト
https://www.sunrise-inc.co.jp/50th/
『装甲騎兵ボトムズ灰色の魔女』
ティザービジュアル
サンライズ公式X(@SUNRISE_web)
https://x.com/SUNRISE_web
サンライズワールド
公式サイト https://www.sunrise-world.net/
店舗一覧 https://www.sunrise-world.net/event/008.php
■株式会社バンダイナムコフィルムワークス
バンダイナムコフィルムワークスは、映像作品を企画、製作し、テレビ、映画、配信などさまざまなメディアを通してお届けするだけでなく、著作権・版権の管理運用、映像関連商品の企画・販売や映像関連サービスを通して、世界中の皆様に広く発信しております。川上から川下まで担う総合映像エンターテインメント企業として、“いいもの”を生み出し、しっかりと皆様にお届けし続けてまいります。
主な事業内容
アニメーションなどの映像コンテンツおよび映像関連サービスの企画・製作・販売および著作権の管理・運用
https://www.bnfw.co.jp/
【参考資料】
「サンライズ50周年」キービジュアル登場作品(放映年月順)
作品名 放送時期/公開時期 権利表記
無敵超人ザンボット3 1977年10月 ©サンライズ
無敵鋼人ダイターン3 1978年6月 ©サンライズ
機動戦士ガンダム 1979年4月 ©サンライズ
無敵ロボトライダーG7 1980年2月 ©サンライズ
伝説巨神イデオン 1980年5月 ©サンライズ
最強ロボダイオージャ 1981年1月 ©サンライズ
太陽の牙ダグラム 1981年10月 ©サンライズ
戦闘メカザブングル 1982年2月 ©サンライズ
聖戦士ダンバイン 1983年2月 ©サンライズ
クラッシャージョウ 1983年3月 ©高千穂&スタジオぬえ・サンライズ
装甲騎兵ボトムズ 1983年4月 ©SUNRISE
銀河漂流バイファム 1983年10月 ©サンライズ
重戦機エルガイム 1984年2月 ©サンライズ
機甲界ガリアン 1984年10月 ©サンライズ
ダーティペア 1985年7月 ©高千穂&スタジオぬえ・サンライズ
蒼き流星SPTレイズナー 1985年10月 ©サンライズ
機甲戦記ドラグナー 1987年2月 ©サンライズ
機動戦士ガンダム逆襲のシャア 1988年3月 ©サンライズ
魔神英雄伝ワタル 1988年4月 ©サンライズ・R
鎧伝サムライトルーパー 1988年4月 ©サンライズ
魔動王グランゾート 1989年4月 ©サンライズ・R
勇者エクスカイザー 1990年2月 ©サンライズ
新世紀GPXサイバーフォーミュラ 1991年3月 ©SUNRISE
絶対無敵ライジンオー 1991年4月 ©サンライズ
勇者特急マイトガイン 1993年1月 ©サンライズ
疾風!アイアンリーガー 1993年4月 ©サンライズ
覇王大系リューナイト 1994年4月 ©伊東岳彦/集英社・サンライズ
新機動戦記ガンダムW 1995年4月 ©サンライズ
天空のエスカフローネ 1996年4月 ©サンライズ
勇者王ガオガイガー 1997年2月 ©サンライズ
ブレンパワード 1998年4月 ©サンライズ
ガサラキ 1998年10月 ©サンライズ
カウボーイビバップ 1998年4月 ©サンライズ
THE ビッグオー 1999年10月 ©サンライズ
GEAR戦士電童 2000年10月 ©サンライズ
スクライド 2001年7月 ©サンライズ
OVERMANキングゲイナー 2002年9月 ©SUNRISE・BV・WOWOW
機動戦士ガンダムSEED 2002年10月 ©サンライズ
舞-HiME 2004年9月 ©サンライズ
ゼーガペイン 2006年4月 ©サンライズ・プロジェクトゼーガ
コードギアス反逆のルルーシュ 2006年10月 ©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design ©2006-2017 CLAMP ST
バトルスピリッツ少年突破バシン 2008年9月 ©BNP
機動戦士ガンダムUC 2010年3月 ©サンライズ
TIGER & BUNNY 2011年4月 ©BNP/T&B PARTNERS
アイカツ! 2012年10月 ©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO
ラブライブ! 2013年1月 ©2013 プロジェクトラブライブ!
革命機ヴァルヴレイヴ 2013年4月 ©SUNRISE/VVV Committee
クロスアンジュ天使と竜の輪舞 2014年10月 ©SUNRISE/PROJECT ANGE
境界戦機 2021年10月 ©2021 SUNRISE BEYOND INC.
機動戦士ガンダム水星の魔女 2022年10月 ©サンライズ・MBS
■バンダイナムコフィルムワークスサンライズブランド作品紹介サイト
https://www.sunrise-inc.co.jp/work/year.php
■バンダイナムコピクチャーズ作品紹介サイト
https://www.bn-pictures.co.jp/works/


