パブリッシャーのMythwrightと開発元のFoxy Voxelは3月18日(水)、中世サバイバル・コロニーシミュレーション『Going Medieval』のバージョン1.0をPC(Steam / Epic)向けに正式リリースした。
価格は3400円(税込)。3月27日までの期間、Steamにて20%オフのローンチセールが実施されており、2448円(税込)で購入できる。日本語表示に対応している。
『Going Medieval』は、14世紀の疫病によって人口の95%が失われた世界を舞台に、生存者たちを導いて開拓地を築いていくコロニーシミュレーションゲームだ。最初は3人の入植者たちから始まり、プレイヤーは彼らに指示を出すことで集落を発展させていく。家を建て、人を集め、作物を育て、中世の技術を研究しながら、盗賊や野獣の襲撃から集落を守り抜くことになる。
(画像はSteamストアページより)
同ジャンルの金字塔『RimWorld』と類似したゲーム性であり、開発元も「多大なインスピレーションを与えてくれた名作」と言及している。しかし、本作が『RimWorld』と大きく異なるのは3D空間の活用だ。『RimWorld』が2Dの平面上で展開されるのに対し、『Going Medieval』ではボクセルベースの3D地形を自由に掘削・建築でき、多層構造の砦や地下洞窟を建設できる。石造りの高い城壁を築き、その上に射手を配置して迎撃するといった立体的な防衛戦略が可能であり、この「縦の広がり」が本作最大の個性となっている。
(画像はSteamストアページより)
本作は2021年6月に早期アクセスとして配信を開始。約5年にわたる開発期間中に16回の大型アップデートと多数のパッチが配信され、早期アクセス期間中だけで100万本以上を販売するヒットとなっていた。当初は3月12日のリリースが予定されていたが、同日にほかの街づくり・コロニーシム系タイトルのリリースが集中していたことから、3月18日へと延期された。
なお、1.0リリース直後ということもあり、バグの報告がレビューで目立っている状況だ。一方で、Steamのレビューやコミュニティでは、小規模な開発チームがDiscordやフォーラムで積極的にプレイヤーと対話し、バグ報告にも直接対応する姿勢が高く評価されている。実際、リリース以降すでに複数の修正パッチが配信されている。開発チームの今後の対応に期待したいところだ。
『Going Medieval』はPC(Steam / Epic)で配信中。Steamでは3月27日まで、20%オフのセールが実施されており、2448円(税込)で購入可能だ。また、無料のデモ版も公開されており、購入前にゲームの雰囲気を試すことができる。




