Rare Reverseeから3月28日よりリリースされた、悪夢を彷徨う一人称ホラーゲーム『霊の災 The Scourge』のPC(Steam)版のレビューが「非常に好評」を記録した。インディー作品ながら、執筆時点では724件のレビューを獲得し、約92%のユーザーから高く評価されている。価格は2800円(税込)だ。
舞台は1990年代のベトナム「サイゴン」。プレイヤーは、過去に罪を犯し呪われた男、ニャット・フイとなり、現実と悪夢が混ざり合う世界を彷徨う。荒廃したアパートや不気味な廊下、そして幻覚的なパズルの数々が行く手を阻み、プレイヤーは精神を蝕む「霊災」と対峙することになる。
物語は、パンデミック下の閉ざされた空間から始まり、超常現象と不可解な出来事が連続する中で展開される。プレイヤーの選択と行動が物語の行く末を左右し、やがて訪れる“最後の決戦”へとつながっていく。
影に覆われた過去から抜け出すためには、精神と現実で暴れ回る強大な敵を倒し、彼とその家族が遭遇した悲劇に向き合わなければならない。
(画像は『霊の災 The Scourge』Steamストアページより)
本作は、ベトナムの文化や都市伝説を色濃く反映した独自の世界観と、象徴的な演出の数々が特徴だ。断片的に提示される新聞記事や黒い影、不穏な音楽がプレイヤーの想像力を刺激し、単なる恐怖にとどまらない心理的な没入感を体験できるという。
Steamのレビューでは、「ジャンプスケア、チェイス、ストーリーどれもバランス良く構成されていた」や、「全編にわたってすさまじいクオリティ」、「胸くそ悪くて最高」などと評価されており、さまざまな観点から高評価を受けている。








