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【ネタバレあり】『マイクラ』本格MMORPG「Doom or Zenith」があまりにも“ガチ”。制作期間1年超え、10体のオリジナルボス、職業システム、カジノに釣りと圧倒的作り込み。ドズル社主催で4月11日より100名以上の配信者が挑戦

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株式会社ドズルは、4月11日18時より『マインクラフト』の完全オリジナルMMORPGDoom or Zenith」を配信者向けに公開した。配信は4月19日の25時まで、9日間の開催を予定しており、100名以上のストリーマーやVTuberが参加している。

本作は、ゲーム実況者グループドズル社を運営する株式会社ドズルが企画・制作した作品。約1年間にもおよぶ製作期間と、数十人体制で行われたテストプレイの末に完成した超大作だ。

※この記事には「Doom or Zenith」に関するネタバレがふくまれます。


『マイクラ』の限界を感じさせない“本格的”すぎる作り込み。モーションやGUIは全てイチから

参加する配信者たちは、異世界に迷い込んだ〈ハイシンシャ〉となり、全10階層、10体の高難易度ボスからなる未知の塔の攻略を目指すこととなる。元来のMMORPGのようなパーティーやスキルツリーの要素はもちろん、カジノや釣りなどの戦闘が苦手な人向けの娯楽も楽しめる内容となっている。

『マイクラ』本格MMORPG「Doom or Zenith」があまりにも“ガチ”_001

なお、各フィールドに存在する敵モブやボスは完全オリジナル。くわえて、プレイヤーのモーションやGUIは全てイチから制作されている。難易度の調整から世界観のシナリオなどもフラットな状態から制作が始まっているため、『マインクラフト』の限界を感じさせない力作となっている。

舞台となる街「ハルグロウズ」では、攻略対象の未知の塔をはじめ、工房やクエストが受注できるギルドが存在。ほか、ゲームオーバー時に送還される教会や、補給を行うアイテム売り場、釣り堀など、冒険に必須の建物が精巧に建築されている。

『マイクラ』本格MMORPG「Doom or Zenith」があまりにも“ガチ”_002

ギルドでは、「ナイト(両手剣・片手剣)」「ウィザード」「ヒーラー」「アーチャー」「ローグ」「モンク」の6つから戦闘職を選択可能だ。役職ごとに固有のスキルが用意され、どの職業を選んでも活躍できる仕組みになっている。

広大なダンジョンと協力不可欠な設計で配信をより面白く。「カジノ」や「釣り」などの娯楽も盛りだくさん

 役職選択時にもらえる「見習い装備」を手に入れたら、プレイヤーは塔の攻略に向かう。チュートリアル的な意味合いを持つ1階層のダンジョンでは、計4体の敵モブが出現。遠くへ行くほど敵が強化されるため、退廃した街を探索しながら、レベルアップとスキル習得を目指す。

敵モブからは各役職用の「武器素材」と「防具素材」、「レア素材」がドロップし、ギルドの工房にて活用することができる。その際、プレイヤーは“生産職”とよばれる「武器職人」「防具職人」「宝飾師」のいずれかに就かなければならない。装備を整えるためには仲間の存在が必要不可欠となる設計だ。

本作では、手に入れた素材を“売却”し、それを元手に「カジノ」に挑むことも可能だ。釣りを含め、娯楽施設は納金によってバリエーションが増える仕組みとなっている。記事執筆時点では、「ルーレット」のみが展開されている。

全10層“高難易度”に調整された個性的なボスが多数登場。最大18人で挑める「レイドボス」も

最大6人からなるパーティーを組んだり、満足のいくアイテム・装備・レベルに到達したプレイヤーから、1層の“ボス”に挑むこととなる。本作のボスは、全階層“高難易度”に設定されているため、入念な準備が必要とされる。

1層のボス「ディアボロス」は、広範囲の竜巻や火の玉を使った攻撃や、内側に入らなければ“即死”してしまうギミックも存在。パーティー間でのコミュニケーションやターゲット管理が重要となってくる強敵だ。また、死亡時に行われるプレイヤー同士の蘇生劇も見どころとなっている。

無事攻略すると、2層・3層・4層と攻略は続いていく。アラビアンな迷路ダンジョンや雪景色が広がるフィールド、マグマが侵食するマップなど個性的なダンジョンが展開。聖杯を探したり、チェスを打ったりなど、各層まったく違ったボス攻略が待ち受けている。

「Doom or Zenith」の未知の塔は全10層。その節目となる5層は、春夏秋冬を感じる和風ダンジョン。そしてボスは、最大18人で挑戦可能な「レイドバトル」が採用されている。第4形態にまで進化する本ボスは、長期戦が予想され、見ごたえのある戦闘が繰り広げられている。

記事執筆時点では、にじさんじ所属・氏やKamito氏からなる17人の先発隊が挑戦し、第1形態で敗北。本作初となるレイド戦に、多数のハイシンシャから戦闘を楽しむ声が上がる一方、高難易度ゆえの嘆きの声も聞こえてくる。

また、6層以降の内容も9日間では収まらないほどのボリュームで用意されている。タンクの力量が試されるボスや、ミニゲーム特化のボス、そしてハルグロウズでは「襲撃イベント」が起こることも。通常の『マインクラフト』では体験することができない多数の表現を視聴できる。

ドズル社主催の『マインクラフト』本格MMORPG「Doom or Zenith」は、4月11日18時から4月19日25時まで配信者向けに開催予定。本記事の情報や出演者の知りえない情報を流すなどの“伝書鳩行為”は一切禁止されており、視聴している配信者の概要欄が必読となっている。

ライター
ゲームハードは昭和から令和まで、年齢以上に多方面のゲームに囲まれながら脚本家/シナリオライターとして生きてきたゲーマー文人。ノベルゲーから格ゲー、FPSまで自分がプレイせねば気が済まない性分で、ホラゲーは見るのが趣味。学生時代に新人アニメ脚本家としてテレビに出演。その後チームで自主制作などを行う。シナリオライターとしては、Youtubeにて総再生数2500万回を記録している。【Xアカウント:@tubaki_MAN_7974】

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