4月11日、人気アクションゲーム『Cave Story+(洞窟物語+)』のPC(Steam)版に大型アップデートが配信された。コンソール版で追加されたすべての要素がSteam版にも実装される。目玉となる要素は、ふたりプレイヤーモードの追加だ。
また、全キャラクターにアニメーション付き会話ポートレートが追加され、ダイナミックライティングと水のエフェクトの強化、環境シェーディングの改善、ワイドスクリーン対応などが追加された。
※映像はニンテンドー3DSのものです。
『洞窟物語』は、開発室Pixelの天谷大輔氏が5年の歳月をかけて開発し、2004年にフリーソフトとして公開された探索型アクションゲームだ。記憶を失った主人公が、謎に包まれた洞窟を探索していく内容になっている。
可愛らしいドット絵とは裏腹に奥深くシリアスなストーリーや、高い完成度のアクション、臨場感あふれるBGMなどが評価され、今もなお多くのユーザーに親しまれている。のちに、Nicalisよりアップグレード版の『洞窟物語+』が発売された。

今回のアップデートでは視覚要素も大幅に刷新。全キャラクターにアニメーション付きの会話ポートレートが追加され、キャラクターたちの感情表現がより豊かに描かれるようになっている。
また、ダイナミックライティングや水のエフェクトの強化、環境シェーディングの改善が行われたほか、現代のPC環境に合わせたワイドスクリーン表示にも対応。名作の空気感を保ちつつリッチな映像へと進化した。
サウンド面では、本作を象徴する素晴らしいサウンドトラックが合計4種類収録。さらに、それらの楽曲をゲーム内で手軽に鑑賞できる新しい「ジュークボックス」機能も搭載された。

さらに、本作をすでに遊び尽くしたプレイヤーに向けて「MODサポート」も実装された。ユーザーが作成したカスタムグラフィックパックやサウンド、新たなチャレンジなどがゲーム内で利用可能になる。
『洞窟物語+』はPC(Steam、Epic Games Store)およびNintendo Switch向けに発売中だ。
