Mega Critは4月24日、Steamにて早期アクセス配信中の『Slay the Spire 2』について、ベータブランチ向けアップデート「v0.104.0」を配信した。
パッチノートでは多くの調整やベータアートの置き換えについての記載のほか、物議を醸す3層ボス「ドアメーカー」への調整の意向が書かれていた。
We're back to updating the beta branch this week with v0.104.0! Highlights include:
— Mega Crit ⚔️ Slay the Spire 2 Out Now! (@MegaCrit) April 24, 2026
↩️ A few card reworks
⚖️ A balance pass (ft. a Neow's Fury buff)
🎨 New card art (and Vakuu art!)
🗨️ Feedback tool UX improvement
📈 Ascension FTUE
Patch notes: https://t.co/ioaPjdThFN pic.twitter.com/Mse6CCrhVI
4月17日に配信されたメインブランチ向けの初メジャーアップデート「Major Update #1(v0.103.2)」以降、ベータブランチでは初のパッチ配信となる。
本作は、デッキ構築型ローグライクというジャンルを確立したゲーム『Slay the Spire』の続編として3月6日にSteamで早期アクセス版が配信開始された作品。最大4人の協力プレイモードや新キャラクター「ネクロバインダー」「リージェント」などを搭載し、リリースから10日以内に販売本数300万本を突破するなど好評を博している。

一方で直近のメジャーアップデート配信後には再びレビュー爆撃が発生し、本記事執筆時点でSteamのユーザーレビューは「賛否両論」ステータスとなっている。特に争点の1つとされているのが、3層のボスである「ドアメーカー」の仕様だ。
今回のパッチノートでは、このドアメーカーについて明確に言及がなされている。Mega Critは現状のドアメーカーを監視中であるとし、ゲーム内フィードバック、SNSの投稿、各種指標を組み合わせて検討していると説明。
現在は「プレイしたカードの廃棄」「追加ドロー不可」「カードのプレイによりエナジー減少」という能力をローテーションするボスとなっているが、「そのメカニズムが特定のプレイスタイルに対して過度に攻撃的にならないよう、調整したいと考えている」とコメントしている。

そのほか、アイアンクラッドの「猛火」の効果がプレイ枚数に応じた火力増強から、シンプルな全体連続攻撃に置き換えられたり、「戦いのドラム」がパワーからスキルに変更されるなど、多くの調整が施されている。詳細はパッチノートを参照。
『Slay the Spire 2』はSteamで配信中だ。
