開発元のBornMonkieは、薄給すぎるITサポート業務を担う社畜を描いたホラーゲーム『I.T. Never Ends』のストアページがSteamにて公開中だ。リリースは8月を予定しており、現在は体験版をプレイすることができる。
本作は、2015年に創業“したとされている”ITサポート業務のオフィスを舞台に、新任のシステム管理者として「地獄の労働」を生き延びるホラーゲームだ。給料が安いのにもかかわらず、悪魔のような労働時間が求められる現実的な恐怖が体験できる作品となっている。
プレイヤーに届くのは、正気とは思えない「問い合わせ」の数々。ログインできないユーザーの対処、プリンターの暴走、存在しないものが表記されるバグの出現など、一つ一つのタスクは単純ながらも、精神的に「重い」ものばかりが降りかかる。
(画像は『I.T. Never Ends』Steamストアページより)
全社員にCCしてしまった部署のために文書を修正する仕事や、不正データの追跡、ネットワークの安定化を図る業務。パスワードのリセットから、奇怪な動きをし始めるキーボードの処理まで、承認または拒否のカードを左右にスワイプして決断を下す。
(画像は『I.T. Never Ends』Steamストアページより)
もちろんただ決断をするだけではなく、ミニゲームなどをクリアして実力行使で突破しなければならない業務も多数登場する。
プレイヤーは、「生産性」「予算」「士気」「崩壊度」という4つの指標を管理することになる。どれか一つでもゼロになれば即座に解雇、またはそれ以上の破滅を生んでしまい、取り返しのつかない事態を招くことになるため注意が必要だ。
本作は80個以上のエンディングが用意されているため、業務をすべて承認するも拒否するも全く違った“終わり”を体験できるようだ。

『I.T. Never Ends』はSteamより8月に配信予定。現在は体験版をプレイすることができ、ウィッシュリストにも登録可能だ。












