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『アーマード・コア』ファンがひとりで8年かけて開発したメカ・アクションゲーム『オメガフェネクス』のユーザー数が「3万人」を突破。オープンベータ開幕から3日で人気爆発。砂塵舞う戦場で繰り出される“台詞”が好評

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4月29日、フロム・ソフトウェアの手がけた『アーマード・コア』シリーズに影響を受けて制作されたメカ・アクションゲーム『OMEGA PHENEX COMMENCED PROJECT SIX』(以下、オメガフェネクス)のユーザー数が「3万人」を突破したことが開発元の公式SNSにて明かされた。PC(Steam)に向けてオープンベータテスト版が無料で配信中だ。

本作を手がけるするめまんじゅう氏は、自身のSNSにて開発1名、運営担当1名の2人体制でフィードバックを確認し、デバッグと調整、運営のすべてを行っていると告知。「少しずつ皆様の期待に応えて参ります!」と意気込みをアピールした。

本作は、搭乗可能な人型メカ「イカルス」を操り、熾烈な闘争へと身を投じるハイスピード・メカアクションゲームだ。オープンベータテスト版の冒頭では、「イカルス」への搭乗許可証を獲得した主人公“シーカー”が、巨大兵器と対決する緊迫のミッションが体験できる。

激しいミサイル弾幕が飛び交うなか、敵の大軍や強敵との緊張感あふれるバトルが楽しめる本作だが、ロボットゲームの初心者でも直感的に高速戦闘の爽快感を楽しめる操作性がユーザーに好評だ。

また、本作は「イカルス」のカスタマイズ機能も充実しており、全身のパーツやカラーリングの変更が可能。機体性能はコスト内でパラメータを強化する「Tune」機能によって調整することもできる。

さらに、ゲーム中では「あんな風に戦えるやつはそうそういない」「憂さ晴らしだ。死んでくれ」「殺しを何とも思わないアンタより多分正気さ」といったパイロットたちのダーティな会話劇が展開される。この会話内容は、『アーマード・コア』特有のドライで傭兵的な雰囲気を徹底的に踏襲していると言える。

なお、本作はするめまんじゅう氏が約8年の歳月をかけて単独で開発されたタイトルだ。声優をはじめ運営スタッフが1名いるものの、ゲーム開発自体は事実上ひとりで行っているという。

同氏は本業のCGデザイナーとして働く傍ら、2018年ごろから本作の開発を開始。『アーマード・コア』シリーズの続編を待ち望むあまり自ら制作を始めたという情熱の持ち主であり、2010年には『アーマード・コア フォーアンサー』のハイクオリティなファンアニメを自主制作していた。

するめ工房の手がける『オメガフェネクス』はSteamに向けてオープンベータ版が配信中だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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