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『007』次の「ジェームズ・ボンド役」を探し決定へ、ファンの予想合戦始まる。『スター・ウォーズ』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のキャスティングを手がけたニナ・ゴールド氏が新たな007を探すと海外報道

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5月15日、アメリカの配給会社であるAmazon MGM Studiosは、公式のXにて「次のジェームズ・ボンドを探す作業が進行中です」という声明を発表した。記事執筆時点で誰が候補としてノミネートされているのか、その詳細は明かされていない。

米メディアVarietyなどの報道によれば、『スター・ウォーズ』シリーズや、大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のキャスティングを手がけたベテランディレクターのニナ・ゴールド氏が、新たな「007」役を見つけ出すという重大な任務を任されたとのことだ。

Amazonの投稿に対し、SNSでは「次のキャスティングはこの人がいい!」、「最高だ」、「誰が選ばれるんだ、誰が!」といったコメントが相次いだ。

ダニエル・クレイグ氏以降の空白期間が続いていたスパイ映画『007』シリーズのファンにとって、今回の発表は水面下でプロジェクトが進行していることを示す朗報と言えるだろう。

なお、『007』は1962年の第1作『007は殺しの番号(007/ドクター・ノオ)』から60年以上にわたり、スパイ映画の代名詞として世界中で親しまれている映像作品シリーズだ。初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリー氏から前任のダニエル・クレイグ氏まで、歴代のボンド俳優たちはそれぞれの時代に合わせた「最高のスパイ像」を示してきた。

なかでも、日本では1995年に公開された『007 ゴールデンアイ』はシリーズにおける極めて重要な転換点として視聴者に語り継がれている。ピアース・ブロスナン氏が5代目ボンドとしてデビューを飾った本作は、冷戦終結後という新しい時代背景に合わせたスパイの姿を描き出した。

また、映画の成功はそのままビデオゲームの歴史にも影響を与えた。とくに、前述の映画をベースにして1997年に発売された『ゴールデンアイ 007』は最大4人での画面分割対戦プレイで世界的な大熱狂を巻き起こした。

現在は、ステルスアクションゲーム『ヒットマン』シリーズで知られる開発スタジオIO Interactiveが手がける完全新作タイトル『007 First Light』が2026年5月27日に発売される予定だ。

記事執筆時点では、新たなジェームズ・ボンドに誰がノミネートされているのかの詳細は明かされていないが、『007』シリーズの続報に期待したい。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚え、ゲームと育った生粋のRPG好き。キャラメイクや物語が分岐するTRPG的な体験を好む生態。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳を経て、『バルダーズ・ゲート3』を独力で全訳し完走。『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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